元貴
うん。一緒に行けばずっと一緒にいられるしっ。

○○
えぇぇ~!!行きたいっ!!はっ、でも・・・やっぱりやめとこうかなっ。

元貴
え?なんで??

○○
ん・・・なんかあまり良くないかなって。他の方の目とかもあるし、もっくんが真剣に曲を作ったりしてるの邪魔しちゃうのはダメかなって!

元貴
〇〇は本当に素敵な人だね。そうやって考えてくれるの本当に嬉しい。でも、今日は大丈夫だから一緒に行かない?もちろんいろんな人が来ての打ち合わせとかは僕だけで行くけど今日はそうゆう訳じゃないから!

○○
んー・・・

○○
じゃあ・・・行ってもいいかなっ?

元貴
もちろん!!

○○
もっくんありがとう♡

元貴
ん?

○○
もっくんのお仕事してる姿・・・見られるの嬉しいっ♡楽しみ!

キラキラした笑顔を見せてくれる〇〇の頭を優しく撫でた。
元貴
じゃあかっこいいって思って貰えるように頑張らなきゃな!!

○○
えぇ?!いつもかっこいいよっ?

○○
そのままの、ありのままでいるもっくんが好きだしかっこ良いよっ///

元貴
・・・あーもぅっ!!!

元貴は〇〇を抱き抱え再び寝室に戻るとベッドに〇〇を寝かせおおいかぶさった。
○○
きゃあっ!!ちょっ・・・もっくんっ
・・・///??

元貴
〇〇はどれだけ僕を夢中にさせるわけ??

元貴
まだレコーディングまで時間あるから・・・いいよねっ?

○○
いや・・・待ってっ///っやっ、あぁっ♡ちょっ・・・んんッ♡

元貴と〇〇の甘ーい時間はそれからまたしばらく続いた・・・
○○
すぅ・・・すぅ・・・

元貴
〇〇寝てる・・・?

○○
すぅ・・・すぅ・・・

元貴
今のうちか・・・

元貴は〇〇のスマホを操作しGPSで位置情報が分かるようにしてスマホを戻した。