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ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
時は江戸。 ある所にいい家に産まれた息子が居た。
息子は神社の息子に恋をし、絶対 に自分の物にすると決めた。
しかし…式をあげる直前。神社の息子 は死んだ。理由は…………。
これは、ある2人の恋人に起こった 切なく、悲しい物語。
影山
日向
影山
日向
影山
日向
影山
日向
日向
影山
日向
日向
影山
満月の綺麗な日、俺は最愛の人物 を失った。
腕の中で冷たくなっていくそいつを 抱きしめて、俺はこう言った。
影山
そいつと出会ったのは少し前だった。
その日は快晴で、少し暑く周りでは 子供達が川で水遊びをしていた。
桜の木を眺めながら歩くと、 神社を見つけた。
影山
俺はそう思いながら神社に向かって 歩いた。
普段なら神社には行かないがその日は 何となく行きたい気分だった。
今でも、何で行きたかったのかは 分からない。
もしかしたら、何かが俺たちを 引き付けていたのかもしれない。
境内には桜の木が立っていて、他の 場所で咲く桜よりとても綺麗だった。
まるで、神が咲かせているかのような。
神秘的な雰囲気の桜だった。
暫く桜を眺めていると俺はあること に気づいた。
影山
つい先程まで子供の声が聞こえていた のに急に聞こえず、鳥と風の音しか 聞こえなくなっていた、。
参拝客も居らず、今は俺ひとりだけ だった。
とりあえずお参りをして帰ろう、 そう考えて御社殿に足を進めようと した時
そこにアイツは居た。
橙色の頭、大きな瞳。
神主の服を着て、俺と同じように桜 を見上げるソイツの姿が。
桜よりも綺麗で美しいその姿に 俺は一目惚れをした。
日向
俺に気づいたソイツは元気な声で挨拶 をしてきた。
太陽のような笑顔、誰もがそう 思うだろう顔で俺に話しかけてきた。
日向
日向
影山
影山
日向
影山
日向
日向
そう言って本殿の場所を詳しく 教えてくれるそいつの話を聞きながら
俺はこう思っていた。
影山
そう思いながら俺は静かに 微笑んだ。
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
影山
日向