みなさんは覚えていますか。
今日、3月20日は春分の日であり、29年前、オウム真理教がかの地下鉄サリン事件を起こした日でもあります。
負傷者6300名、死傷者14名という被害を出した、本当に忘れては行けない事件です。
床の液体を処分し、被害拡大を防止した駅員が亡くなり
目撃者の方々はまさに入口は戦場だったと語ります。
史上最悪の無差別テロを体験した人々は後遺症に苦しんでいますが、派生団体は今ものうのうと信者を募っています。
正直、その頃は生まれていなかったので現場がどれほど悲惨で壮絶な光景だったのかは想像もつきません。
今も地下鉄サリン事件の鎮魂プレートは渋谷、霞ヶ関駅、池袋、東京駅、後楽園など、様々な場所に存在しています。
ありきたりなことしか言えませんが、地下鉄サリン事件を忘れない事が、少しでも無くなった方々への弔いになれば、と思っています
コメント
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これも、未来の歴史の教科書に載ったりするんでしょうかね…