注意事項 ・勝デク ・爆豪が洗脳され、(少しの間だけ)敵側です ・爆豪が若干ヤンデレ気味です ・不快に思われる言葉が沢山使われてます ・色々と矛盾しているかもです ・無理と言う方はご遠慮下さい
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
爆豪勝己
この日は最悪だった。 不幸な事がめっちゃ起こるし、皆の足手まといになっちまった。 でもそれ以上にヤバくて、最悪な事だった。 それは、緑谷・・・ヒーローデクから個人通信が来た時の事だった。
緑谷出久
切島鋭児郎
緑谷出久
切島鋭児郎
俺は緑谷の声が変わった時、咄嗟に返事をしていた。 ────────────────
暫くして、緑谷の所に着いた所で俺が見た光景は最悪だった
切島鋭児郎
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷が瓦礫の上で倒れていて、爆豪が心配そうな様子で見ていた。
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
爆豪は絶対表では出さない声を、緑谷に響かせていた。
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
後ろから声がし、振り向くと戦闘態勢の爆豪が立っていて、それは普段の爆豪とは変わらないはずなのに、なんだか恐くて、雄英を出た時の緑谷に似ていた。
── 次の瞬間 ───
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
緑谷出久
爆豪勝己
いきなり爆豪が攻撃を辞め、視線を違う方向にした為、俺は攻撃ができると思い、やろうとしたらいつの間にか爆豪は緑谷の方に居た。
切島鋭児郎
爆豪勝己
緑谷出久
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
その時、爆豪の圧が強すぎて俺は言葉を喉に詰まらせていた。 そして爆豪は、緑谷を連れて何処かへと消え去った。
その後結局爆豪達は雄英に戻ってきて、色々疲れていたらしく、2人で寄り添いあって寝ていた。
緑谷出久
爆豪勝己
そして先生達から聞くと、個性事故だったらしい。
切島鋭児郎
相澤消太
切島鋭児郎
相澤消太
俺は相澤先生が言った事が頭を何度も繰り返された。だって…
切島鋭児郎
相澤消太
切島鋭児郎
相澤消太
切島鋭児郎
爆豪勝己
切島鋭児郎
爆豪勝己
寝起きの爆豪が不機嫌そうに言うが、緑谷を見たら少し良くなっていた。
相澤消太
爆豪勝己
爆豪は意味が分からないと言わんばかりの顔をしていた。
爆豪勝己
相澤消太
爆豪勝己
相澤消太
爆豪勝己
そうして出ていき、俺は爆豪に問いかけた
切島鋭児郎
と、緑谷に触れようとしたのが間違いだった。
──────バチンッ──────
そう言い放った時の爆豪は、洗脳されていた時と同じ圧だった。
爆豪勝己
切島鋭児郎
切島鋭児郎
─勝己の部屋─
──────────────── あの時、彼奴がもう少し突っかかっていたら地獄を見させていただろう。 だって、あの時は俺が自分の意思で倒したんじゃねぇ。 ────────────────
俺がブチ切れたのは出久が傷付いてからだ。 それまではどーでも良かった…はずだった。
緑谷出久
出久がそんな声をあげた時、俺は体ン中で何かが音を立てた。
それからはあんまり覚えてねぇ。ただ、出久が
緑谷出久
と俺に叫んでいたのと、俺が狂ったような笑いをあげる声しか、覚え出せなかった。
爆豪勝己
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
僕がホッと息を着いたのも、一瞬で変わってしまった
爆豪勝己
緑谷出久
僕が声をあげようとした時、真隣で ───BoooM!!!── と音があげられた
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
爆豪勝己
緑谷出久
───BoooM!!!!─── と音があがった直後、 ───バタッ─── と、音を立てて僕は意識を手放してしまった。
─勝己の部屋─
そして暫くして、僕はやっと目を覚ました。 目を覚ました所はかっちゃんの隣だった為、結構驚いた。 でも、かっちゃんは僕をがっちりホールドしていて、まるで僕を此処から逃がさないような感じだった。
緑谷出久
緑谷出久
コメント
2件
最高です👍❤︎