注:自分視点だから許して
うさみ
行ってきまーす
零
行ってらっしゃい
バタン(扉の閉まる音)
零
さて、様子が変だったし不安だからバレないように少し追っかけて確認してみるか
零
学校は、、、熱があったとでも言って休むか
零
さて、急いで追いかけるか
少しした後
零
よし、見つけた
零
(、、、ん?)
零
(見た事ねぇ奴がいるな)
零
ふむふむ、あいつが原因そうだな
うさみのストーカー
零
(見るからにストーカーだな、、、少し痛い目見てもらうことにするか)
零
(手を抜いて怪我するのも嫌だし)
零
少し全力でやるか
零
ちょっと失礼
うさみのストーカー
ん?誰だお前は
零
あなたこそ何者ですか?俺の大切な妹の心に傷をつけたんですから、覚悟はあるんですよね?
うさみのストーカー
は?覚悟?なんの事を言って、、、
その瞬間ストーカーの腹に強烈な蹴りが入った
零
黙れ
零
お前は許されざる行為をした
零
もちろん、どうなってもいいんだよな?
うさみのストーカー
い、いえそんな事は、、、
零
じゃあ、二度と俺の妹にストーカーとかすんじゃねぇ。もちろん触れようとしたらどうなるか、、、分かってるよな?
うさみのストーカー
は、はい
零
よし、ならお前が持ってるそのスマホ、確認させろ
零
逆らうなよ?
うさみのストーカー
分かりました
零
お前、結構前からストーカーしてるな?
零
どんだけ長かろうと完全にデータを消すのは同じだがな
零
あとお前、家にもどうせデータ残ってるんだろ?
うさみのストーカー
!?
零
すぐ戻って消せ
うさみのストーカー
わ、分かりました
ストーカーを撃退した後、、、
零
、、、はぁ、疲れた
零
今日は帰って寝るか
零
うさみにはこの事隠しとくか
零
でも不安だし明日から少しの間一緒に行くことにしよう
零
ただいま、、、って言ってもまだ朝だし誰も居ねぇか
零
眠いしうさみが帰ってくるまで寝よっと
零
それじゃ、おやすみぃ〜
零
( -ω-)zzZ...






