ミスターJr.
すまない先生がいない…
ミスターJr.
逃げ出したのか?
ミスターJr.
そんな…簡単に、俺が見ていながら
ミスターJr.
……はぁ…なんか……見えないものに触れていた気がするな
ミスターJr.
もういっそのこと消えてしまえば楽になれるのか…?
すまない先生
……電車か
すまない先生
……………あれ?踏切の向こうにいる人、浮いてない?
〇〇〇
……すまない先生
すまない先生
君は?
〇〇〇
私は使者です
〇〇〇
貴方のための
〇〇〇
一つだけ忠告しに来ました
すまない先生
…何のことかな?
〇〇〇
貴方の生徒だった者に…裏切者がいます
〇〇〇
誰かは私の口からは言えません
〇〇〇
………全部、真相がわかったらまた、ここに来て下さい
〇〇〇
生徒達を助けたいのは、私も同じです
ガタンガタンガタンガタン…
すまない先生
居なくなった?
すまない先生
…なんだろう
すまない先生
いや、今はミスター赤ちゃんを追おう!
ミスターJr.
……もう、俺は…俺じゃ…ないんだ
すまない先生
ミスターJr.!いや、
すまない先生
ミスター赤ちゃん!
ミスターJr.
すまない先生…!
すまない先生
良かった、まだいたんだね!
ミスターJr.
……来ないで下さい
すまない先生
えっ?
ミスターJr.
もう、思い出したんですよね
すまない先生
さすがに全部じゃないし…分かっていることも少ないよ
ミスターJr.
……俺も、あの時のことは見ていません
ミスターJr.
あの後、重体になって、ずっと意識不明でしたから
ミスターJr.
………目覚めたのは、先生より先でしたけれどね
すまない先生
……僕は…何年間眠っていたんだ?
ミスターJr.
10年です
ミスターJr.
ミスターレッドとミスターブルーは蛇の国にいます
ミスターJr.
早く行ってください
すまない先生
君は…?
ミスターJr.
……みんなをまとめます
すまない先生
…頼んだよ
ミスターJr.
………はぁ、頼まれちまったもんは仕方ねぇよな
ミスターJr.
…そこにいるんだろう?
ミスターブラック
………!ミスター赤ちゃん
ミスターJr.
今は成長してJr.名乗ってるんだよ
ミスター銀さん
何しに来たんだ…俺は………もう先生と関われない
ミスター銀さん
嫌なんだ、もう、あんな様子の先生を見るのも
ミスター銀さん
汚れた自分の手と先生を比較しちまうのも
ミスターブラック
…………
ミスターJr.
お前ら…一回あの場所に帰るぞ
ミスターJr.
どうやらこっちも記憶の共有をしなければならないらしい






