この作品はいかがでしたか?
1,006
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今日も、いつものふかふかベッドで目を覚ます。
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その時、ノックの音が聞こえ、看護師さんが入ってきた。
看護師
看護師
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看護師
看護師
看護師
看護師
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そう言って、看護師さんは部屋を出ていった。
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完食したと同時にノックが聞こえ、今度は先生が入ってきた。
医者
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医者
医者
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医者
医者
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そう言って、先生は診察を始めた。
と言っても、そんなに難しいものじゃない。
私はただ、じっとするだけだから
慣れてしまえば、なんてことない。
そうこうしているうちに、診察が終わった。
そして、最後に先生からいつもされる質問をされた。
医者
医者
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医者
私がこの質問に答える度に
先生は、悲しそうな笑みを浮かべる。
私はその度に、少し申し訳なさを感じていた。
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医者
医者
医者
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そう言って、先生は部屋を出ていった。
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私は、いつも🦅💙に手紙を書く。
そして、看護師さんに頼んで事務所に入れてきてもらっている。
これが、私の日課でもあり楽しみの一つなのだ。
なんせ、🦅💙は私の推しだからね。
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そう思っていたその時
なんだか、少し扉の向こうが騒がしくなった。
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見に行こうにも、体は動かせない。
看護師さんたちがいないと、外に出ることは出来ない。
すると、ノックが聞こえて看護師さんが入ってきた。
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そう聞くと、看護師さんは私にこう言った。
看護師
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びっくりだった。
親もいなければ、兄弟や親戚もいない。
生まれてからずっと、この病室に居たから
友達は一人もいない。
じゃあ、一体誰が…?
看護師
少し困惑したけど、誰か気になった私は了承した。
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看護師
看護師
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そう言って、看護師は部屋を出た。
そこから5分もしないうちに、再びノックが聞こえ、扉が開いた。
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私は、目の前の光景に驚いた。
そこに居たのは……
ri
jd
jd
ri
jn
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紛れもない、私の推しである
🦅💙の3人が立っていた。
コメント
1件
びっくりシソウ(現実にあったら)