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水曜日 10時15分
夜桜
青影
2人は 朝一から緊急に 駆けつけていた。
夜桜
ピピッ
夜桜
『こちら、 事務所の夜桜猫。』
夜桜
『別の場所で緊急。』
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
『まだ終わってない感じ?』
夜桜
夜桜
『了解。』
夜桜
夜桜
夜桜
青影
夜桜
青影
夜桜は次の現場へと 向かって行った。
第23話
『暗殺者』
青影
青影
青影
青影
青影
青影
青影
青影
ふと目線に硝子の 破片が入る。
そこには 青影の姿が写っていた。
青影
青影
青影
青影
青影
青影の左肩でキラキラと 光っているもの…
それは、
青影
ナイフの先端だった。
ブンッ!
青影に向かって ナイフが 振りおろれる!
ガッ!
青影
バキンッ!
青影は右手で掴み、 握力でナイフを壊した。
すると、相手は 約5mほど後退した。
青影
青影
青影
相手はフードを深く被り、 そして顔には白いお面を つけている。
相手は服の下から 別のナイフを取り出した。
青影
青影
青影
ダッ!
相手はナイフを持ち、 青影に向かってきた。
ブンッ!
ガッ!
青影
バタンッ!
青影は相手の腕を掴み、 ナイフの攻撃を防いだが、
相手は青影の足を蹴り 彼を仰向けに倒した。
青影
ブンッ!
青影
ギンッ!
青影の顔の すぐ横の地面にナイフが 勢いよく突き立てられる!
青影はすぐに 立ち上がるが、 相手は勢いを止めず 彼に襲いかかる。
ブンッ!
ブンッ!
青影
青影は相手の攻撃を回避し、 拳で攻撃をするが、
相手は素早く避け、 当てる事ができない。
ブンッ!
相手は青影の拳をかわし、 後ろにジャンプし、 青影と距離をあける。
ダッ!
シュッ!
青影
相手は走ったと同時に 青影に向かって 何かを投げてきた!
青影
青影はそれを すぐさま回避した。
青影
カンッ!
青影
シュッ!
青影
ズバッ!
後方から青影の肩に ナイフが掠った。
青影
カンッ!
カンッ!
青影
ポワッ
パキパキッ!
カンカンッ!!
嫌な予感し、 青影は咄嗟に魔法で、 周りに氷の壁を出現させた。
すると、氷の壁に ナイフが勢いよく当たり 地面に落ちる。
青影
カランッ!
青影
青影の足元に何かが 転がってきた。
青影
青影
ダッ!
バコンッ!!
青影は間一髪で 爆発から脱出した。
青影
青影
青影
いつの間にか 相手の姿がなかった。
青影
青影
青影
青影の背後に 上から相手が音を立てず 地面に着地する。
そして、 ナイフを振り上げて 青影に狙いを定める。
シュッ!!
ズバッ!
突如、相手が振り上げた 手首に横から ナイフが勢いよく掠った。
青影
ブンッ!
…タッ、
青影は声で気づき、 後方へ拳を振るう。
しかし、 相手は避けて遠くまで 後退した。
青影
青影
青影
青影
声の方を見ると、 闇桜が立っていた。
闇桜
青影
青影
ダッ!
相手は後ろを向き、 走り出した。
青影
闇桜
チャリリリッ!
闇桜はすかさず 相手に目掛けて黒い鎖を放つ。
が、
タタッ!
タッ!
相手は建物の外壁に 設置されたパイプや 換気扇を活用し、
木から木へと飛び移る 猿のように 不規則な動きをしている。
よって、相手を 鎖で捕らえる事が 出来ない。
相手はそのまま 逃げ去ってしまった。
闇桜
青影
闇桜
青影
青影
彼の右手から 血が流れている。
闇桜
闇桜は青影の右手を 持ち、傷口を確認する。
青影
青影
青影
闇桜
闇桜
闇桜は青影の傷の上に 右手をかざし、 目を閉じる。
青影
闇桜
ポワッ
青影
闇桜の手から 桃色の光が輝き始めた。
そして、 青影の手の平の傷が 小さくなっていく。
闇桜
闇桜が手をどかすと さきほどあった傷は 完全に無くなっていた。
青影
闇桜
青影
闇桜
青影
青影
闇桜
青影
闇桜
青影
闇桜
闇桜
青影