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転生したら知らない種族だった

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転生したら知らない種族だった

1 - 転生したら知らない種族だった

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2018年10月13日

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キキー!

耳の痛い音ともに俺は意識を失ったー

神様

…んよ…

なにか聞こえる。

一体、誰なのだろうか。

神様

秦(しん)よ!

っ!?

俺を呼びかける声に応じるように、俺は飛び起きた。

えっと…ここは?

神様

地獄でも、天国でもなく、境目でもない「無」じゃ。

なら、俺は死んだんですか…?

神様

そうじゃ。…それにしてもお主、死んだというのによくそんなに落ち着けるのぉ。

疲れていましたから…

毎日学校帰りに塾、いけばな、ダンス、英語。

もう俺はなんの為に生きていたか分からなくなっていたんです…

そうだ。いじめられて死にたくても死ねず、習い事を辞めたくても辞めれず。

俺はプレッシャーと言うより、ストレスに溺れていたのだ。

神様

まあまあ、そう言いなさんな。

神様

本当はの?天国と地獄の境目に行き、天国と地獄、どちらに行くか決めるんじゃが…

神様

何故かお主だけが輪廻の輪を外れたんじゃ。

え…?

神様

それでわしが拾いに行ったんじゃよ。

神様

まぁ、お主は天国にも地獄にも行けんから、特別に転生しても良いぞ。

異世界転生…でしょうか。

神様

よく知っておるのぉ…!

まぁ、小説好きですから。

神様

そうかそうか。小説好きか。

え?

神様

いやの?ここはわしが作った無じゃから心の声も聞こえるんじゃ。

ずるいですね…

神様

ずるくないわい!神様じゃから。

神様。

神様

うん神様。っと、話がズレてしまったようじゃ。容姿もスキルもなんでもいえ。なんかお主の話聞いておったら可哀想になってたわ。

じゃあ…異世界にいない種族で。

神様

ほお!それまた面白いの。わしが決めても良いじゃろうか。

好きにどうぞ。

まぁ…いいか。

と、今回はここで終わります!

読んでくれた方、ありがとうございます!出来れば毎日更新します!

暇つぶしで更新したりしますw

あ、遅れましたが私は

るーるさん と言います。初心者ですがよろしくお願いします。

それでは次回の話まで

(・ω・)/ アデュー☆

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