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#投稿🐢
しおんまる
238
雪墨 茶々
雪墨 茶々
・ご本人様のご迷惑になることは❌ ・⚔️⚾️です。 ・地雷さんは回れ右。 ・誹謗中傷はやめてください。 ・捏造しかありません。
雪墨 茶々
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話は、昨日の夜に遡る。
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あ〜、やっぱサブドロップした時 のこと心配なんだな。
なんとかその不安、 消してやれたらいいんだけど。
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いやなんで知らねえんだよ。
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ダメだこいつ、
これまでの仕打ちが酷すぎて 逆に倫理観狂ってる。
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ボソッと、俺の言葉を 繰り返した様子を見て、 少しの手応えを感じた。
やっと、Subのそろもんについて 知れるかもしれない。
そんな淡い期待が、 たちまち頭の中に広がった。
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“Kneelはダメ。”
その情報が、俺の奥深くに刻まれた。
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嘘だろお前。
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・・・よし、用意は終わった。
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少し不安そうな声色のそろもん。
それは仕方ない。
きっと、初めての ちゃんとしたPlayだろうから。
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向かい側に座るそろもんに、 できるかぎり優しくCommandを 言った。
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なんか、おかしい?
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身体がうまく動かない。
“従いたい。”
そう思ってんのに、 なかなか動かせない。
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・・・応えないと。
じゃないと、呆れられる。
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やっと、身体が動いて。
手で示された場所に、 ようやく座れた。
でもどうしよう、
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まだ一個しか言われてないのに、 もうしんどい。
・・・やだ、 セーフワードは言いたくない。
やめてほしくな
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褒められた。
頭を撫でられた。
その事実だけで、 急に息がしやすくなった。
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優しい顔で、声で言われて、
心が満たされるような気がして、
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もっと、もっとって、 どんどん欲が湧いてくる。
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・・・さっき、なんですぐに 動けなかったんだろう。
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Domに近づく薬の、副作用。
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自分の上に置かれた手に、 思わず頭を擦り付けた。
心地よくて、もっとしてほしくて、 ほとんど無意識だった。
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なにやってんだよ俺。
俺にんなことされて、 コイツが喜ぶわけねえだろ。
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・・・正直、こうも優しくされると どうすればいいか分かんなくなる。
雑な扱いが、 なんだかんだちょうど良かったから。
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はるてぃーは机の上の皿に ポテチを広げて、 そのうちの一枚を俺の口元に近づけた。
食べる・・・これを、
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変にもたつく手で口元の布を取って、 言われるがままにポテチを頬張った。
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ポテチを食べる度に、 “Good Boy”と褒められる。
“んなことで褒めていいのかよ。” とは思ったけど、それに嬉しさを 感じていたのは本当で。
もっと、早く次が欲しい。
そう思って続けていたら、 気づけば皿の上に あったポテチが無くなっていた。
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もう終わり?
もう褒めてくんねえの?
Command、もう出してくれない?
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気づいたら、 はるてぃーの手を掴んで 自分の方に引き寄せていて、
今さっきまでポテチを持っていた手を 口元に持っていって、
・・・そのまま、指を舐めた。
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指先、指の間、指全体。
どんどん欲張りになって、 舐める面積が広くなる。
なにやってんだよ俺。
やめろよ気色悪い。
気色悪い、気色悪い、
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欲に溺れる自分が、気色悪い。
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そう言われて、反射的に はるてぃーから離れた。
どのCommandも数秒は遅れるのに、 それだけはコンマ数秒も、 誤差はなかった。
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謝ろうとした。
嫌がることをしちゃったから。
でも言えなかった。
怒号もCommandも何もなくて、
代わりに、抱きしめられたから。
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拒否なんて、できるわけなかった。
困らせたくなかったし、 てかそれでも全然嬉しかったし。
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キス・・・ああ、キスか、
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はるてぃーの肩に手を置いて、 自分の口を近づけて、
そのまま、相手の口に触れた。
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あれ、なんかおかしいことしたっけ?
ただCommandに従っただけ・・・、
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そうだ俺いま、はるてぃーとキス、
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・・・あ、そっか。
俺、別にはるてぃーの パートナーじゃねえんだ。
すっかり忘れてた。
・・・まあでも、
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パートナーだったら、 きっと幸せだろうな。
はるてぃーの笑顔を見ながら、 そう思った。
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雪墨 茶々
雪墨 茶々
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雪墨 茶々
雪墨 茶々
コメント
5件

ほんっとに最高でした😆 他のみんなのプレイの様子も気になるし、joくんのCommandが強いと言う前情報も気になるし🫣 更新楽しみにしてます♪
めちゃ尊いです…🫠🫠 ありがとう ございます ッッ😭 hrさんとsrさんの絡みが…好き過ぎて…やばいですッッ 大好きです応援してますっ!!😖💞
「温かさ」第6話、めっちゃよかったです…!🥀 はるてぃーの優しさが本当に丁寧で、そろもんが少しずつ心を開いていく過程が胸に沁みました。特にCommandを遅れて実行する“副作用”の描写がリアルで、薬の存在を匂わせる設定が上手いなあと。 それでいて、ポテチを食べるたびに“Good Boy”って褒められるシーン、すごく尊かったです…。指を舐めちゃう衝動も、もっと認めてほしいっていう気持ちの裏返しなんだろうなって思うと、切なくなりました。 最後の「一生大切にするから」って告白、心臓に来ましたね。お互いの気持ちがどう変わっていくのか、次も絶対読ませてください🌙