人生の何が楽しいの?
なんにもいい事ないじゃん。
でもね、幸せになる方法がひとつある。
私の人生を潰した奴らを殺すこと……。
紗菜
え?私の上靴がない……
愛香
あははっ、探してるw((ボソッ…
紗菜
ま、また奪われたのか……
そこら辺の人達
愛香さんwもっと奪ってやりません?w((ボソッ…
愛香
そうねーw((ボソッ…
紗菜
ん?なんか声が……
紗菜
気のせいか。
はぁ、もう嫌だよ。
はぁ、もう嫌だよ。
紗菜
なんでよりによって私にこんなこと……
愛香
バレたらいけないし取り敢えず撤退!((ボソッ…
菜乃花
さ、紗奈……?
紗菜
菜乃花……
菜乃花
まさか、また?
紗菜
うん……、
紗菜
もうどうすればいいの……?
紗菜
どうせ菜乃花だってこうやって言うだけでいつも助けてくれないじゃん!
紗菜
誰も最初から私の事なんて助けてくれないの……
菜乃花
た、助けるよ!!
紗菜
どうやって助けるっての!
紗菜
先生とかにも言いたくないし、助かり方なんて無いんだよ!
紗菜
私なんてどうせ一生助からないし、今はひとりにさせて……
菜乃花
う、うん……
菜乃花
確かになんにも出来ないや……私。
菜乃花
紗菜を病ませないために話しかけたのに……
菜乃花
優しさだったのにな。
菜乃花
気づいてくれなきゃ意味ないんだ……
菜乃花
悪いことしちゃったな……
菜乃花
謝らないと……
私は一目散に紗菜に謝罪に行った
菜乃花
さ、紗菜!!
菜乃花
さっきはごめん!悪気はなかっ……
紗菜
もういいって!!
紗菜
菜乃花の悪気がないことなんてとっくに知ってる……
紗菜
今はひとりにして!!
紗菜
悪いけどね、私は菜乃花のそういう所が嫌いなの!
紗菜
もうこっちに来ないで!前々から怒ってなんかないし……
菜乃花
私の事……嫌いだったの??
紗菜
ええ、大っ嫌い!
菜乃花
なんで……?思いやりだったのに……
紗菜
何が思いやりだよ!
紗菜
1回だって私を助けたことがあった?
紗菜
なかったでしょ??
紗菜
大体いっつもあんたは口だけなのよ!!
菜乃花
紗菜が、、私の思いやりに気づいてくれなかっただけなのに……
紗菜
私のせいにしないで!
紗菜
私は本気で助けて欲しい……なのに、、
紗菜
いつも口だけでなんにもしない!
紗菜
酷すぎるよ!!
菜乃花
ご、ごめん!これからはどうにか助けるから!
紗菜
なんにも考えてないくせにそんなこと言わないで!
紗菜
そういうとこなの!!
紗菜
ちょっと、1人にさせて……
菜乃花
ご、ごめん……
〜菜乃花の心の中〜
菜乃花
はぁ、ほんとに悪いことしちゃった。
菜乃花
本当にそうだよね。少し邪魔しすぎた。
菜乃花
いつも結局守れてないし、確かに口だけにも程があったのかも……。
菜乃花
少し……ほっておいてあげないと……
〜紗菜の心の中〜
紗菜
はぁ、もう嫌だ、
紗菜
なんでこうカッとなっちゃうんだろう……
紗菜
自分を引き締め直さなきゃダメだ……
紗菜
私の方が色んな人に嫌われてるし
紗菜
きっとあれは嫉妬かなんかだったのかな……?
紗菜
違うかったとしても……そう信じたいな……
紗菜
私こそ、本当にダメなことしちゃったし、正直菜乃花の事そんな嫌いじゃないし、
紗菜
いや、大嫌いだ。
紗菜
言葉にできないほど嫌い。
紗菜
口だけすぎて、醜い。
紗菜
嘘つきすぎ……。
紗菜
私の気持ちにもなってみてよ。
『きっと、殺人もしたくなるほど辛いと思うよ。 』






