主
第六話
主
いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
神谷光
吹雪凛。テメェだけは地獄に
送る。
送る。
吹雪凛
やってみぃや。
吹雪凛
まぁ、お前と俺では天と地の
差や。
差や。
吹雪凛
お前は今日死ぬ。それは変わらへん。
神谷光
そんなの、やってみないと分からねぇ
だろぉが!!!!
だろぉが!!!!
吹雪凛
まぁええわ。じゃぁ、
死のうか。
吹雪凛
ロングナイフで斬り刻んだるニコッ
神谷光
ッ!!(ナイフを取り出し)
吹雪凛
ほな、最速で死ね。(ビュンッ
神谷光
なっ、はや(
ズバッ
神谷光
クッ!!(あぶねぇ。ギリギリかわせた。)
吹雪凛
おぉ。これ避けるんや。
神谷光
うるせぇ!!!
バンッ
吹雪凛
殺気で過ぎやろw
吹雪凛
まぁ、そのおかげで起動がよめる。
ザクッ
神谷光
ガハッ
吹雪凛
ほらほら。まだいけるやろッ!!!
ザシュッグサッ
神谷光
ッ!!!(クソが。片足のせいでうまく
動けねぇ。)
動けねぇ。)
吹雪凛
おいおい。次期幹部候補さんは
こんなもんかいなぁ!!!
こんなもんかいなぁ!!!
神谷光
チッ!!舐めんなぁ!!!!
ザシュッ
吹雪凛
おっと。痛いなぁ。
神谷光
ハァハァ
吹雪凛
あれ?どないした?もう息切れか?
神谷光
うるっせぇ(ゴフッ
吹雪凛
ほらほら。もう諦め。
出血酷いでニコッ
出血酷いでニコッ
神谷光
黙れッ!!!
吹雪凛
まぁええや。今楽にしたるからなニコッ
神谷光
く、クソがッ(親父、すみません。
俺は、もうっ)
俺は、もうっ)
吹雪凛
じゃぁ、さようなら(刃物を向け)
神谷光
ッ!!(ここまでかッ)
神谷類
おいゴラァ!!!
吹雪凛
ッ!!
神谷光
兄貴?
神谷類
テメェ光に何してんだゴラァ!!!
ゲシッ(神谷類が吹雪を蹴り飛ばし)
吹雪凛
うわっ!!
神谷類
光ッ!!大丈夫か!!
神谷光
兄貴。なんで、
神谷類
それは後だ!!!
神谷類
もう少しで杉田くんが来るから
神谷類
ここで待ってろ!!!
吹雪凛
いったいなぁ。
吹雪凛
お前って神谷類?
吹雪凛
すっごい蹴りだったなぁ。
他の奴なら骨が折れてるなぁ。
他の奴なら骨が折れてるなぁ。
神谷類
黙れ。よくも俺の弟を
傷つけてくれたな。お前は殺す。
傷つけてくれたな。お前は殺す。
吹雪凛
ええよ。
吹雪凛
関東最強 神谷類。
ここで殺せるんならラッキーやなぁ。
ここで殺せるんならラッキーやなぁ。
吹雪凛
よし、死んでもらおうかニコッ
次回 天王寺組 鶴城派 吹雪凛 VS 京極組武闘派 神谷類