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パーカ
レオナルド
俺は温泉に入ってみる
温かくなりすぎてすぐに出たい気持ちになるが、外の涼しい空気で 丁度良くなる
パーカ
レオナルド
レオナルド
レオナルド
パーカ
レオナルド
パーカ
パーカ
レオナルド
レオナルド
パーカ
俺はもしかするようなことを 言おうとした…
ガラッ!
パーカ
ラース
パーカ
ラース
ラース
レオナルド
ラース
パーカ
パーカ
ラース
ラース
ラース
レオナルド
レオナルド
パーカ
パーカ
俺たちの話を聞かれてた事に 落ち込んでいるレオナルド
パーカ
これではこの先上手くいかない だろうと思い、俺は励ます
レオナルド
パーカ
パーカ
レオナルド
レオナルド
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
ラース
パーカ
俺に上着を渡し、脱衣所を 出て行くラース
俺は少し大きめの ラースの上着を着てみる
パーカ
パーカ
体が温まったところで読書したい 気分になった俺は、直行で 部屋に戻った
自室に戻ってベットの上でゆっくりと ゼットアイランドの本を読む
パーカ
ふと、最初に借りた本に目を向ける
パーカ
トントン…
誰かがドアをノックする音が 聞こえた…
パーカ
俺はドアを開けに行く
パーカ
そこには…
ジェミ
怯えたジェミが立っていた
パーカ
ジェミ
ジェミ
パーカ
ジェミ
パーカ
ジェミ
パーカ
ジェミ
ジェミ
パーカ
パーカ
パーカ
不安な表情を浮かべるジェミ これは放っておくわけにはいかない
パーカ
ジェミ
ジェミは、床に敷布団を敷き、 布団に入った
俺も読んでいた本を机の上に置き、 ベットに入る
ジェミ
パーカ
ジェミ
パーカ
ジェミ
パーカ
パーカ
ジェミ
パーカ
…………
1人の女性が、注射器を持って 実験台らしき人物に歩み寄る
そのまま女性は注射を刺す…
…
……
実験台らしき人物が苦しみだす
生死を彷徨っているようにも見える
………
パーカ
5日目 朝
パーカ
パーカ
パーカ
昨日のことを思い出し、ジェミが まだ寝ているか確認する
パーカ
俺が部屋を出ようとすると…
「おい」
…後ろで声がした 俺は慌てて振り向く
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
そう思った瞬間だった
パーカ
目が黒く染まり、寝起きにも関わらず 今にも動いて危害を与えそうな 空気に包まれた
パーカ
ポスッ…
ジェミは後ろに倒れ、 再び眠りについた…
パーカ
パーカ
俺は、ジェミがまた起きないように そーっと部屋を出た
パーカ
パーカ
リーブ
レオナルド
ヴァル
パーカ
レオナルド
パーカ
レオナルド
レオナルド
パーカ
レオナルド
パーカ
パーカ
レオナルド
レオナルド
パーカ
パーカ
パーカ
レオナルド
パーカ
レオナルド
パーカ
レオナルド
レオナルド
パーカ
そう言い俺は多目的室へ向かった レオナルドに洗顔の邪魔をして 悪かったと感じながら
「いただきます」の合図で朝食を取る いつも通り会話が飛び交う
パーカ
玄関を通りかかると、スコルに 声をかけられる
スコル
パーカ
スコル
パーカ
スコル
ジェミ
パーカ
リコ
スコル
ジェミ
こうして俺たちは それぞれ呼びかけに行った
一方その頃エアリーたちは…
エアリー
ヴァル
エアリー
ピース
エアリー
ヴァル
ヴァル
そう言ってヴァルは森の奥へと進む
エアリー
エアリー
ピース
ヴァル
道の真ん中に 黒い物体が落ちている
ヴァル
私は近づき、 その物体を手に取ろうとする
ジャキ…
顎に何かが当たった 冷たい何かが…
ピース
探さず、ずっと上を見上げるピース
エアリー
イライラしながらエアリーは ピースへと近づいていく
キャンドル
冷たい何かの正体は ノコギリだった
名札を首からぶら下げている 恐らく研究員
超能力を使えば何とかなる
ヴァル
キャンドル
ピース
エアリー
ピースが見ている方向を見ると サポーターが木の枝に 引っかかっていた
エアリー
エアリー
…
キャンドル
遠くでエアリーの声が聞こえる…
キャンドル
ヴァル
キャンドル
キャンドル
ヴァル
私は今、右の収納ポケットに…
キャンドル
ヴァル
収納ポケットに手をかける…
ヴァル
すぐさま収納ポケットを開き
キャンドル
収納していた銃を持ち、撃とうとした
が
なくなっている
感覚がない
あいつは私の行動を読み 見えぬ速さで私の右腕を切り落とした
ヴァル
あまりの痛さに膝から崩れ落ちる
キャンドル
そう言って、私の右腕を拾い上げる
キャンドル
私に背を向けて歩いて行く……
行かせるか…
今まで…正確に撃つために 鍛え上げてきた右腕を… 持って行かせてたまるか…!
エアリー
バーーーーン!!
エアリー
ピース
音のした方へ走りだす2人
キャンドル
キャンドル
キャンドル
左手で銃を持ち、今にも倒れそうな 身体を足の力で踏ん張り支える…
ヴァル
「おい!!ヴァール!」
エアリーの声が聞こえる…
くるな…これは私とこいつの…!!
キャンドル
キャンドル
研究員は、そのまま走り去った…
エアリー
ヴァル
ヴァル
力付き、崩れ落ちた
ピースが支えてくれたおかげで 頭からは落ちなかった
エアリー
エアリーは言い終える間に 家の方へ向かって走り出した
ピース
ピースは私を抱え、エアリーに続いて 走り出した……