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藤井
藤井
遠くで目黒くんを含めた4人が 何やら話している
松浦
蓮
島崎
そう言って 俺には目もくれず去っていった。
突如訪れた開放。 まぁ、仮釈放みたいなもんやろうけど
蓮
康二
蓮
何の話ししてたんやろ
康二
蓮
康二
気になるが聞くのが怖かった
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
先生
蓮
この先生ちょっと怖いんよな… 厳しいとかそう言うんやないけど…
先生
蓮
先生
先生
蓮
康二
先生
なんやろ… 目が怖かった気がする…
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
康二
…
蓮
康二
蓮
康二
なんて言えばええんやろ…
蓮
蓮
康二
蓮
蓮
蓮
康二
蓮
康二
いつもは、俺が好きって言って それに優しくありがとうって…
康二
蓮
蓮
康二
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
康二
康二
蓮
蓮
康二
なんて言うのが正解なんやろ
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
あ、蓮くん困らせてしもた… でも、これで諦めてもらえれば、、
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
康二くんは家に入り 玄関の戸を半分まで閉める
隙間から顔を覗かせると にっこりと笑って俺に手を振った
俺も手を振り返す
康二くんは 少し恥ずかしそうに下を向いて ゆっくり扉を閉めた
俺も帰路についた
蓮
家について スマホを眺める
スカスカのLINE履歴
友達なんて全然いないから慣れないけど
康二くん、教えてくれてよかった…
せっかくだし何か送ってみようかな
蓮
康二
康二
蓮
蓮
康二
朝
俺は鏡の前で制服、髪を整えて 玄関に立つ。
蓮
康二くんの住むアパートの前
俺は康二くんを迎えに来た
しばらくすると扉が開いた
ガチャッ
康二
康二
蓮
康二
康二
蓮
蓮
康二
蓮くんが本当に迎えに来てくれた
「明日朝迎えに行く」 なんて連絡が来て驚いたけど
ちょっと嬉しい
俺は登校しながら近道を案内する
康二
蓮
ここは昼も夜もずっと人通りが少ない
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
1人分しかない隙間を先に歩かせた
その瞬間後ろに服を引っ張られる
康二
蓮
蓮くんはものすごい形相で振り向くと 俺の腕を引っ張って肩を抱いた
康二
俺が唖然としていると 蓮くんはさっきの相手を睨みながら話す
蓮
男
蓮
男
蓮
男
蓮
蓮
康二
蓮
蓮
蓮
男
蓮
男
男は走り去って行く
結局あの人はなんだったんやろ…
蓮
康二