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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

丈一郎side

流星が、仕事に来ない、

今日はダンスレッスン、

7人みんなで集まれる日なんて滅多にないのに

あの噂...本当なんやな...

メンバーだと思ってたのに____

今までの時間も手のひらで 転がされてただけだったんやな____

和也side

ダンスレッスンの日なのにりゅちぇが来ない、

そのせいか、丈くんがイラついてる...

顔に出すぎ、笑

今になっても流星に悪口言われてたなんて

信じられない

というか

信じたくない____

大好きやったから____

恭平side

りゅちぇが来ない

丈くんは怒ってる、

謙杜、みっちーは悔しそう、

そんな空気感に耐えられなくなって

高橋

俺、飲み物買ってきます。
みんな何か要ります?

長尾

お水...

道枝

俺も...

大橋

なんか炭酸あったらっ

藤原

俺、もう買った

西畑

......

みんな何かを発言したが、気になる人が一人__

西畑大吾

人一倍りゅちぇのことを愛してたから

ショックが大きいのだろう、

高橋

大吾くん
なんか要ります〜?

西畑

......。

大橋

恭平ごめん大ちゃんに
水買ってきてあげて

高橋

分かりましたっ

大橋くんが大吾くんのことを察してか

代わりに提案してくれた

ガチャ

俺は自販機へと、向かった

長尾side

高橋くんに“なにか飲み物要るか”と聞かれた。

パッと思いつくものがなかった俺は

とりあえず水を頼んだ。

みんな次々に答えていくが、

大吾くんだけは

答えなかった。

そりゃそうだ、

10年以上の付き合いなのに

裏切られたのだから____

そんなことを思いつつ

またあの人の投稿に目を移した

駿佑side

今、恭平になにか飲み物要るか聞かれた。

考える気分になれなくて長尾のと同じものを頼んだ。

流星くんは今頃何をしているのだろうか...

今まで無断欠席なんてなかったのに

西畑side

流星に裏切られた

そんな言葉が頭の中を回っている

だけど

気になることが一つ

“あの映像は関西弁じゃなかった”

今は声も変えれる時代だが

流星が標準語話すとは思えない____

君 は よ く 頑 張 り ま し た

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