彼は、話してくれた 今から、2年前、俺は殺人鬼だった
桃(父)
依頼が、来たぞ
桃(父)
今度は、こいつだ
見せられた、紙には赤の父親が 写っていた
俺は、正直人を殺したく なかった。
でも、逆らったら…
桃
父さん、俺…
桃(父)
俺に、口答えするな!
ドンッ
まただ…
桃
分かり…ました…ゲホッ
仕方なく殺る事にした
赤(父)
お疲れ様でした!
赤(父)
先に失礼します!
桃
あいつか(ボソッ)
ケーキを買っている 家族の誕生日か
桃
あの、すみません…
赤(父)
はい、どうかしましたか?
桃
ここに行きたいんですけど、行く道が
桃
分からなくて…
父さんは、見てない… 今だ!
桃
ついてきてください…。
桃
お願いします
赤(父)
分かりました
桃
俺は、殺人鬼です
桃
今すぐ、逃げてください
赤(父)
どうして…
桃
はやく!
赤(父)
分かりました!
スタスタッ グサッ ポタポタ
桃
えっ…うそ…
桃
逃がしたはず…
そこには、父親がいた。
赤(父)
ゴホッゴホッ ポタポタ(血を吐く)
桃(父)
俺を裏切るなんて、いい度胸してるな
桃
どうして!俺を殺せば良かったのに!
桃(父)
お前は、優秀だ
桃(父)
殺しても、損するだけだ
赤(父)
赤ッ…ポロポロ
赤(父)
ごめんな……
俺は、その時後悔した。 あの時、俺が逃がさなければ… ごめんなさい…
桃
ごめんなさい…ポロポロ
主
\(; ºωº \ Ξ / ºωº ;)/
主
俺ん家来て!
主
母さんに、事情話す!
桃
そんな事したら!
主
誤解されるよりマシでしょ!
主
いいから
赤の家
主
ただいま!
赤(母)
おかえり!赤…
赤(母)
どうして、その人が家にいるの…
主
母さん、聞いて欲しいことがあるんだ…
赤(母)
とりあえず、2人とも部屋に入りなさい
桃
お邪魔します…
主
やっほ〜!
主
かろんです!
主
投稿に、間が空いてしまって
主
すみません!
主
なかなか、書く時間がなくて
主
近いうちに、短編集を出したいと思います!
主
それでは!バイバイ!