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真田の心の中
行方不明になった子供たちを探さなきゃ！
真田の心の中
山に入るぞ！
真田
やばい
真田
俺自身が遭難してしまった...
5分後
真田の心の中
あれ？あんな所に山小屋があるぞ！
真田
助かった！！！
真田
お邪魔しまーす
真田
お邪魔しまーす
真田の心の中
老婆が居るぞ！
真田の心の中
よかった！
老婆
いらっしゃい
真田
あっすみません
真田
急にお邪魔して。
老婆
こんな、何もない山で何をしているんだい？
真田
あっ、行方不明になった子供たちを探していたんですが...
真田
僕自身が遭難してしまい
真田
ダメですよね僕
老婆
あーそうなんか
老婆
ところでお前さんの名前は？
真田
すみません
真田
申し遅れました
真田
私はさなたです！
老婆
あー真田と言うんか
真田
ところでお婆さんは、いつからここに？
老婆
もういつからか、忘れてしまって。
真田
あーそうなんですか。
老婆
もう体が動かなくて
真田
そうなんですか
老婆
まーしょうがない、かれこれこの山小屋から何年も外に出ていないので。
真田
何年も？！
老婆
えぇ。
真田
いやー、でも助かりました！
真田
ほんとにありがとうございます！
真田のお腹
ぐるぐるぐる
老婆
腹が減っているのかい？
真田
あっええ
真田
何にしろ何時間も何も食べていないので！
老婆
じゃあスープを用意してやろう。
真田
ありがとうございます！
真田
すみません！
10分後
老婆
はいどうぞ。
真田
あっありがとうございます！
真田の心の中
そのスープは、肉が入ったスープした！
真田の心の中
俺は、手をとめた
真田の心の中
そしてポケットに入っていた警棒で老婆を殴った
老婆
あっっ
老婆
老婆
............
真田の心の中
俺は、奇跡的にたすかることが出来た
真田の心の中
後に俺の行動が間違っていないことを自覚した
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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