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優生
ようた、？
陽太
ん？
優生
きょり、、おきたい、、、
陽太
え、
陽太
なんで？
優生
ぇ、ぁ、、ぇ、と
陽太
俺のこと、嫌い？
優生
！...ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
陽太
......
陽太
優生は距離置くかもしれないけど
陽太
俺は距離置かないから
優生
えっ....？
優生
(なんで、！！)
優生
(なんで、僕に構うの、)
休み時間
陽太
優生
優生
っ....(き、きた、、)
優生
(どうすればいいの、？)
陽太
明日って
陽太
委員会ってあった？
優生
ｺｸ....
陽太
！......
陽太
ふふっ
優生
ぇ、？
陽太
返事してくれてありがとう
優生
っ......
陽太
ﾖｼﾖｼ
優生
っ....////
優生
(あぁ！もう、！ばかばか！)
優生
(照れちゃだめ、！！)
優生
(もう、！“好き″じゃないんだから、！)
優生
(陽太もそうゆうことしないでよ、！)
陽太
ﾜｼｬﾜｼｬ
優生
わっ、！？
陽太
ふふっ
優生
そうゆうの、、やめて、よ、
陽太
え、これも？
優生
うん、
陽太
やっぱ俺なんかした？
優生
いや、、ぇっと、
優生
なんも、、してない、
陽太
じゃあ、なんで？
優生
(陽太のこと、どれだけ、考えたと思ってるの、？)
優生
...だって、、
陽太
だって？
優生
陽太のこと嫌いなの！！
陽太
え
優生
！！...ぁ、ぇ、と、
凄く傷ついてるのが分かった
陽太
ご、ごめん、
優生
ちがっ
キーンコーンカーンコーン
優生
っ.......
陽太
ごめん、、
そのまま喋らず数日が過ぎた
優生
(あ～、申し訳ないことした、、)
優生
(もう、どうしよう、、)
優生
(ちょうど諦めるとき、？)
優生
(ほんとはそんなこと思ってなくて、、)
優生
(ほんとは....逆だって言うのに、、)
ドンッ
優生
いたっ....
陽太
っ......ご、ごめん、、、！
優生
！！....
すぐに行ってしまいそうだったから
優生
ｷﾞｭ
腕を掴んだ
陽太
え、
そんな顔しないでよ....
優生
あのね、！
陽太
っ......
怯えないでよ
優生
ぇ、と、ぁ、、、好き、！
陽太
え、？
優生
ぁ....ちが、、、ぇっと、
優生
(間違えた！！)
陽太
分かってるから、、、大丈夫、
優生
いや、！ほんとで、！
優生
いや、、あの、、ちが、くて、、！
陽太
大丈夫だから、、手、、離して、
優生
ほんとだから！
陽太
うん、、いいよ
優生
っ.....
優生
(どうすれば、！)
そっと、唇を重ねた
陽太
ｯ.....///
陽太
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
優生
((かぁぁあぁあ///))
優生
(何やってるの！！)
優生
(もー！！ばか！)
優生
終わった.....
樹
どうしたの？
優生
もう、人生の終わりだ、、、
樹
なんで？
優生
引かないでね？
樹
え、、うん？
優生
キス...しちゃった
樹
え、、
優生
え、、もしかして、、引いた、？
樹
いや、！違うよ、！！
樹
え、その後、どうだった？
優生
え、いろいろあったから、
優生
走ってどっか行っちゃった...
優生
やばいよね、どうしよう、！
樹
大丈夫でしょ！
樹
もう、多分...
樹
いや、、両思いだと思うよ！！
優生
いや！それはない！
樹
両思いだって！！
優生
え、
優生
(急に声大きくなったからびっくりした、)
樹
ほ、ほんと！両思いだよ、！
優生
いや、絶対違うから！
樹
じゃ、じゃあ、帰るね、！
優生
え、、もう、？
樹
っ...ごめん、用事あるから、！
樹
じゃあね！！
優生
うん！
優生
ばいばい！
優生
(どうしたんだろ？)
優生
(急いでたのかな、)
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