鬼殺隊最強の柱様

今でも梵天は私を探しているらしい。

だけど私はあちらには戻らない

私は梵天から離れた時から

私は柱を引っ張る御館様側の立場になっていた

御館様が亡くなってから新しい柱が増えた

炭治郎君 善逸君 伊之助君 禰豆子ちゃん

私はあの時から40種類以上の呼吸を覚えた。

そう私はストレスで髪の毛の色も抜け 闇堕ちした

今は"鬼殺隊"ではなく

"天神"という新しい名前になった。

今梵天は解散したらしい。

私を探すためだけに

マイキーもちゃんと生きる意味を覚えたみたい

良かったね

君たちは今どこにいる？

私はここにいる

(-ε-)ﾌﾞｰﾌﾞｰ

そこには亡くなったはずの仲間から電話が来ていた

私はその瞬間涙が溢れた

杏寿郎から電話が来ていた

(泉奈)も、もしもし？

(兄貴)泉奈。もう鬼殺隊を辞めなさい。

(泉奈)え？

(兄貴)お前には無理だ。

(しのぶ)そうですよ。自分の立場分かってます？私達を殺したんですよ？

(天元)俺が戦ってる時にお前は呑気に部下と稽古なんてしなければ俺らは死ななかった

(全員)お前のせいで私|俺達は死んだんだ。

お前も死ねばいいのに

そうそれは全て泉奈の幻聴。

あの頃からの私は変だ。

私が変だから梵天からも離れたのにこれじゃ意味がない。

そして私は気づいた

私が…

自分の手のひらをみる。あの苦しい思い出が蘇ってくる。

私は持っていた包丁を投げ捨てた

私は真っ青な顔をしてた

その夜

お前が死ねば良かったのに

人の人生奪いやがって

私達を助けてくれなかったくせに

姉さん…残念です。

くだらない。

私は布団にくるまった

ﾁｭﾝﾁｭﾝ(・8・)

今は…5時か