レーナ
レーナ
レーナ
美月
さとみくん
美月
さとみくん
美月
さとみくん
美月
さとみくん
美月
この人になら言っていいかもしれない……。
美月
さとみくん
美月
さとみくん
美月
さとみくん
美月
小学二年生の頃の美月
先生
生徒A
先生
幼い美月
その頃の私はテストでは満点しか取っていなかった。
幼い美月
生徒A
その頃は中学じゃないからテストを気にしなくて良かった。けど満点を取れると嬉しいから毎日勉強していた。
生徒B
でもそんな私を気に入らない人もいた。
生徒C
生徒B
生徒C
生徒A
幼い美月
生徒C
その時から優等生って言う言葉が私の体を苦しめるようになった。
幼い美月
生徒C
幼い美月
生徒C
生徒A
みんな生徒Cが怖くて逆らえなかった。けど私は苦しくて苦しくて……。
幼い美月
生徒C
その場で泣いてしまった。
中学2年生
生徒C
幼い美月
もう私は本当の優等生になることにした。
生徒C
みんなに「優しいよね」、「頭いいよね」、「美月ちゃんってすごいよね」って言われる度に「そんなことないよ!」って返してたけど正直嬉しかった。
私ってこのために生きてるんだって思えた。けど……。
どんどん自分の価値がなくなって行った……。
美月
私が言い終わる前にさとみ先輩がぎゅっと抱きしめてくれた……。
美月
レーナ
レーナ
コメント
10件
続き楽しみです! 待ってます!
私もさとみくんに抱きしめられたい、、あっけど実際にあったら死にますね( ¨̮ )はい笑
(*/ω\*)キャー!! 行動がカッコよすぎる…!!