第一次世界大戦編 第一話 サラエボ事件
ここは、とある惑星の欧州と呼ばれる地方そんなところで色々な国達が平和に暮らしていました
司会者
それでは、平和な欧州の二つの国を見てみましょう
ドイツ君
俺はドイツ、欧州一の工業力と頭の良さを持っている正義のゲルマン人国家さ
ドイツ君
他の奴らは俺の事をとやかく言ってくるけど、やっぱり頭のいい俺が欧州を統一するのが一番いいのさ
オーストリア・ハンガリー君
俺の名前はオーストリア・ハンガリー
俺はドイツ兄貴みたいに大げさな事は
出来ないけど、それでも地道にバルカンの小国達を食べていって、いずれはドイツ兄貴をもしのぐ大国になりたいと思ってるゾ
俺はドイツ兄貴みたいに大げさな事は
出来ないけど、それでも地道にバルカンの小国達を食べていって、いずれはドイツ兄貴をもしのぐ大国になりたいと思ってるゾ
オーストリア・ハンガリー君
でも、バルカン半島を統一したいのに東の方にいるあのロシアとかいう汚い国がそれを邪魔してくるんだゾ
オーストリア・ハンガリー君
まぁそれでも俺は俺の夢を掴むために地道に努力していくんだゾ!
オーストリア・ハンガリー君
じゃあまず手始めに隣国のセルビア君を少しだけ食べさせてもらうんだゾ
しかし、1914年6月28日のサラエボで事態は一変する
フランツ・フェルディナント大公
☺️
セルビアの青年
己、忌々しいオーハンめ!
奴らに俺達の苦しみを教えてやる!
奴らに俺達の苦しみを教えてやる!
セルビアの青年
死ねぇえ‼︎
パキューン