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8月の青も入れながら、twoのその部分入れてきたら、もうそれは涙腺崩壊なのよ。 分かりきってたことやけど、涙腺よわよわ。もう80%まで上がってます。 下げる方法を教えてください。
「8月の青」の 36℃、記録的な夏 ラブソング縛りの このヘッドホンとユー のところ入れてますか! 凄すぎです。
泣いた。
目黒蓮
学校ってなんでこんな面倒臭いんだろ……
しかも阿部ちゃんもしょっぴーも予定あるなんて…
目黒蓮
………ん?
?
目黒蓮
阿部ちゃん…?
阿部亮平
隣に居るのは……
?
誰だ、?
阿部亮平
?
あぁ、初めて、見た。
俺、阿部ちゃんのあんな顔、一度も見たことないよ…
………そっか。
阿部ちゃんには恋人が居たんだ。
……知らなかったなぁ。
俺達じゃ、到底敵わないや。笑
……あ、あの笑顔、
……あははっ。ほんと、眩しいなぁ。
渡辺翔太
この間、阿部ちゃんが知らない奴と手繋いで帰ってるのを見た。
元々俺らに勝ち目がないのは分かってた。
……分かってた、けど、
渡辺翔太
ちょっと前まで、絶対俺が阿部ちゃんを幸せにするとか思っちゃってたよ笑
…好きって自覚したのは、確か去年の夏?
あの時は確か用事かなんかでめめが居なかった。
気温はもう36℃とかだった気がする。
天気に詳しい阿部ちゃんは「記録的な夏」とか話してたっけ。
その後近くのコンビニでアイス買って、一つのイヤホン二人で付けて音楽聴いてたな。
「翔太、この曲好き?」
「結構好きかも」
「んふ、俺も!」
話したのはただ好きか嫌いかだけ。
ラブソングしか流れてこなかったのは、さすがに笑ったけど。
渡辺翔太
渡辺翔太
……あー、でも、さすがに切ねぇな。
今じゃもう行先もなくなったこの想い…
これを、「愛」と呼ぶの?
ねー阿部ちゃん、教えてよ。
彼のことを想うほど愛しくて
この想いが叶えと願うほど悲しくなって。
分かってるよ。
合わさることのない俺達三人の、三つ心は
いつかきっと一つと
二つに別れていくんだ。
その君の背中を見送れるぐらい
俺の心は強くないんだよ。
「やっぱ、友達のままなんだな。」
「ねぇ。好き、だったよ。」