それは 突然 に 現れる 番に なりたての2人は 幸せだった、幸せの 絶頂だったのに、
片割れが 交通事故 にあった、人身事故出そうで 、一命は取り留めたらしいものの、、、。 記憶が、、、
ジェイド
フロイド 、!!
病室の ドアを開けると片割れの姿があった 、。額に包帯を巻かれ此方を見ている
アズール
ジェイド 、扉は 静かに開けなさい、ここは 病院 ですよ、
ジェイド
ぁ、失礼しました、
アズール
大丈夫です よ、ほら、フロイド、ジェイドですよ、? 分かります、?
フロイド
んぁ、? 誰 、お前、、、
そのたった 一言で押し潰されそうになった、目眩がし 、涙が溢れてきた 、先日まで 2人で幸せの絶頂に居たはずなのに、今僕は叩き落とされた 。
ジェイド
っ、失礼しました 、僕は ジェイド・ リーチ です、一応 貴方の兄弟ですよ、
アズール
、、、 。
フロイド
そっかぁ、 兄弟か、忘れちゃって御免 ね、? ジェイド 、
ジェイド
はい、大丈夫ですよ、
涙を 雑に 拭き冷静さを保つのに必死 だった 自分の中で 居なくならなくて良かった んだ、忘れてもまた 兄弟 として横に並べるならとそれ以上は 望まなかった 、。
また来ますと フロイドに伝え2人で 病室 を出た 。
アズール
ジェイド 、何故 番と言わなかったのですか 、?
ジェイド
そんなの、、、 当たり前じゃないですか、忘れて るなら 言わずに 兄弟として 傍に 居るんです 、
アズール
貴方は それで 良いんです ね、?
ジェイド
、、、えぇ、勿論です 、
??
あの、フロイド君の 病室は ここですか、?
アズール
え ぇ、そうですが、 貴方は、、、
??
フロイド君の 彼女です、
ジェイド
、?!
アズール
!? は、?
??
私は フロイド君 を誰よりも愛してるんです、フロイド君も私を愛してくれてるんです、では、
アズール
、、、フロイドが 浮気、?
ジェイド
そんなはず、、、
アズール
有り得ませんよ ね、
アズール
きっと 記憶を 無くしたからと言って フロイドに 彼女って言うつもりでしょうね
ジェイド
っ、、、そうですか、
アズール
ジェイドは どうするのです、?
ジェイド
フロイドが 幸せなら 僕は 良いのですよ、
アズール
、、、 。