主だよ〜!
紫くん視点からスタートです
紫
ん”…
紫
パチッ
目が覚めるとそこは知らない部屋だった
紫
(どこだここ?)
寝る前の記憶を呼び起こす…
青い髪の人と桃色の髪の人…
紫
(橙くん…)
紫
(そうだ、橙くん!)
紫
鍵空いてると良いけど…
紫
ガチャッ
ドアの鍵は空いていた…閉め忘れたのだろうか?
紫
…
紫
(下、降りてみるか…)
紫
コソッ
相手がどんな人か分からないからドアの後ろに隠れて様子を見ることにした
橙
でさぁ!○宅ってやつがおってん
青
うん、それで?
橙
○井さんがな、〜〜!
青
そうなの!?
橙
おもろいやろ
青
うんw
桃
楽しそうな話してる中悪いが夕飯出来たぞ
青
うわぁ、くっろぉ
桃
しょうがないだろ…慣れてないんだから
橙
俺でももうちょっと上手く作れそうやw
紫
(橙くん…)
青
ごめんちょっとトイレ行ってくるわ
そこには完全に信用しきって楽しそうに話している橙くんがいた
橙
分かったぁ
紫
なんで?
青
なんでだろうね…
紫
ビックゥ
青
あ、驚かせちゃった?
青
ごめんね
紫
…ギロッ
青
もし夜ご飯食べにくるつもりがないならお部屋で待っててくれる?
青
嫌なら良いけど
紫
…
ここでは素直にした方が身のためだろう
紫
トコトコ
紫
それにしても何がしたかったんだ…
紫
あの青髪の人は…
青
それは今から話すつもりだよ
紫
!?
青
まあとりあえず
青
これ食べな
青
カチャン
紫
…
紫
(怪しい…)
青
さっきのピンクの髪の人が作ったのじゃないから味は美味しいはず多分
紫
(大丈夫かこの人…)
青
まあ食べたくなかったら食べなくても良いよ
紫
…パクッ
青
!
紫
パクッパクッ
青
お腹空いてたよね、
青
そりゃそうだ
青
こんなに痩せてて
紫
パクッパクッ
青
いっぱい食べな
紫
カチャン
青
お、全部食べてくれた!ありがとう
青
よし、じゃあ話していこうか
青
何が聞きたい?
紫
…なんでここに連れて来た、
青
それは助けたかったから、かな
紫
そんな同情なんていらない
青
そうだねw
青
こんなの、君達にとっては綺麗事だもんね
紫
…
紫
…お前は何なんだ
紫
なんで、言いたいことがすぐ分かるんだ…
青
同じだからね
青
君たちと
紫
えっ?
青
今、君は心を閉ざしている
青
でも、まだ間に合うから
紫
!
青
まだ自分の気持ちがわかるからニコ






