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しばらくすると、syp君以外帰ってきた
いつもなら騒いでいるが、今日は誰一人としてしゃべらなかった
全員
少しすると、syp君がshaを抱えて帰ってきた
死んだshaを見てみんなが、顔が青ざめたり、泣き始めたりした
それからは、早かった
次の日には葬式が行われ、その次の日にはお別れ会が行われた
お別れ会には、shaの隊の人だけでなく、wrwrd国の兵士、ntj国などの同盟を結んでいる国の幹部達、wrwrd国の大人、子供まで来た
ある子供が、泣きながら言っていた
子供
子供
子供
子供
shaは、幹部だけでなく国民達からも好かれていた
shaの葬式も、お別れ会も終わったら、俺らも仕事をしなければならなくなった
だが、あいつらはshaが死んだことかショックだったらしく、ずっと部屋にこもっていた
俺はいつも通りに仕事をしていた
ある日、監視室にzmが来た
zmからはいつものような元気は感じられなかった
zmは仕事をしている俺を見ていった
zm
不思議そうに聞いてきた
俺は正直に答えた
rbr
その瞬間、部屋の空気が冷たくなった気がした
zm
zmはそう言うと部屋から出ていった