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ある日、奏斗のスマホに 瑛太から連絡が入る
瑛太
奏斗
瑛太
奏斗
瑛太
瑛太
奏斗
瑛太
奏斗
奏斗
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
奏斗
奏斗
瑛太
瑛太
瑛太
奏斗
C公園
奏斗
奏斗
瑛太
奏斗
瑛太
裏山に入った奏斗一行は 奥へ奥へと進んで行く
やがて一行は小川に行き着いた
瑛太
奏斗
瑛太
瑛太
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
瑛太
瑛太
奏斗
奏斗
捜索を続けること実に4時間 遂に一行はそれらしき建物に たどり着く
瑛太
瑛太
瑛太
奏斗
瑛太
奏斗
瑛太
瑛太
ボロボロの鳥居をくぐり 境内に2人は進む
瑛太は本殿に何かが 置いてあるのに気付く
瑛太
瑛太
奏斗
瑛太
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太は本殿に置いてある 13個の石のうちの1個を取った
奏斗
瑛太
瑛太
その日の晩 瑛太の家
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
家の外が気になった 瑛太は窓から外を覗いた
瑛太
そこには夜の道路を 練り歩く行列ができていた
瑛太
瑛太
瑛太
狐のお面をつけた集団は やがて瑛太の家の前で立ち止まった
瑛太
瑛太
瑛太
???
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瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
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瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太は石を持って 家の外に出た
???
瑛太
瑛太
瑛太
瑛太
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瑛太
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瑛太
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瑛太
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瑛太
瑛太
瑛太
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瑛太
瑛太
瑛太
瑛太は急に全身から 力が抜けていくのを感じた
瑛太
???
瑛太
瑛太が目を覚ますと そこは例の神社だった
瑛太は全身を縄で縛られ 大きな石皿の上に横たわっていた
そして瑛太の目の前には 言葉では形容できない 「何か」がいた
「何か」
瑛太
瑛太
瑛太
???
???
狐のお面をつけた集団は 瑛太を囲うようにして並び 一斉に合掌し、何かを唱え始めた
次の瞬間「何か」が 口を大きく開き瑛太の 脇腹に足に食いつく
「何か」
瑛太
瑛太
「何か」
「何か」
瑛太の足を食い終えた 「何か」は再び口を開けて 瑛太に近づく
狐のお面の集団は一層 語気を強めて謎の言語 を唱え続ける
???
???
???
瑛太
瑛太
瑛太
「何か」
「何か」は瑛太の頭を 噛み砕いた
翌日
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
応答なし
奏斗
応答なし
奏斗
応答なし
奏斗
奏斗
いつまで経っても奏斗の メッセージに既読はつかない
3日経っても既読はつかない 瑛太はずっと学校に来なかった
奏斗
奏斗がもう一度瑛太に 電話をかけようとスマホ を起動したその時だった
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗は例の神社へ急いだ
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗は本殿に積まれている石が 13個揃っていることに気付いた
そして本殿には昨日までは なかったものがあった
それは…血痕である それも多量の血潮が 辺りに飛び散っていた
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗は本殿に乗り込み 閉められていた御扉を開けた
奏斗
奏斗
本殿の屋内には
乾いた血によって 赤く染った大きな 石皿が置かれていた
そして石皿の上には
所々に肉がこびりついた ままの人間の骨が 散乱していた
奏斗
奏斗
奏斗
???
奏斗
奏斗
???
???
???
奏斗
奏斗
奏斗はこの場から逃げ去った
そして奏斗はこの神社に 行くことも、話すことも 二度としなかった
警察に通報することもしなかった
これ以上この神社を 訪れる者が現れない ようにするために
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部