結局、僕は早退をし自宅へと帰り只今ベッドの上にいる。
ラウール
ラウール
ラウール
ブッ
自分のスマホが振動する。
ラウール
ラウール
唯一、僕に優しい目黒でも今は一人になりたいと思いあえて既読は付けなかった。
ブッ
またしても、スマホが振動する
次は、何?と思いスマホをタップするとインスタのコメントからだった。
ラウール
何故かは、分からなけどインスタのコメントは気になり画面を開きコメントを見た。
スマホを開けば、また大量のアンチコメントが来ていた。
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
〝嫌わないで゛
プツンッ
ラウールの中で、何かが切れる音がした。
ラウール
ラウール
ラウール
チラッ
ラウール
ラウールの目の前の机に、カッターがある事に気が付いた。
ラウール
切ることに、抵抗はなかった。
そのまま、自分の思うままに手を動かした。
スーッ🩸
ラウール
スーッ🩸
ラウール
何回切ったか、自分でも分からないくらい切り腕が血まみれになった。
不思議と、痛みはなかった。 それより、傷の痛みより心の傷の方がズキズキッと痛かった。
ラウール
ラウール
あれから、数日後ラウールが体調不良で早退した日からラウールは、楽屋に来なくなった。
深澤
深澤
岩本
阿部
深澤
目黒
深澤
阿部
阿部
深澤
皆は、そう心配しているけど目黒だけは違った。
何か、嫌な予感がするのだ。
目黒
目黒
目黒
岩本
深澤
と、目黒は気づいたら行動に出ていた。
タッタッタッタッ💨
目黒
ラウールの家に向かい走っていた。
すると、一つの薬局が目に入った
目黒
目黒
取り敢えず、俺はその薬局店に入ることにした。
薬局に入ってみてすぐ分かった。あの身長が大きいのはラウールだと
でも、何故かラウールは行動がいつもと違く見えた。
目黒
目黒
ラウール
と、すぐラウがその場から離れようとした。
目黒
と、ラウの腕を掴んだ
ラウール
目黒
ラウール
ラウール
めめは、そんなラウの行動に違和感を持った。
目黒
目黒
目黒
目黒
ラウール
目黒
ラウール
目黒
ラウール
そういう、ラウールの声は震えていた。
目黒
ラウール
と、今までの事が込み上げラウールは泣いてしまった
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
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続き待ってます!!