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請求書の女

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請求書の女

1 - 請求書の女

♥

61

2019年02月11日

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俺は、遊助。 ボロアパートで一人暮し中。

遊助

はー、また請求書か。

そう、俺は、家賃やら、携帯代。

毎日のように来る。

お手元に請求書はございますか? 期限が切れています。お支払ください。

京太とのライン

遊助

なぁなぁ

京太

なんだよ

遊助

今月も二万円貸してくれねぇか。

京太

はぁ?ふざけんなよ、6ヶ月間も俺貸してんだぞ。こっちも生活できなくなるじゃねえか。

遊助

え、でも

京太

金がないのはわかってる。借りたらその分借金になるんだぞ。

京太

だけど俺はもううんざりだ。

京太がトークから退出しました

遊助

はぁ。

そう、俺は、京太に金を借りている。

だが、もうかしてくれなくなった

数週間後

再び請求書が来た…と思ったら。

今なら、2ヶ月間払わなくても大丈夫🎵

遊助

おぉ!

遊助

これでいいじゃないか!

申し込んだ

サービスの女の人

申し込んでいただきありがとうございます❗

遊助

どういうシステムなんですか?

サービスの女の人

え~とですね

サービスの女の人

2ヶ月間こちらがわがお支払いします。

サービスの女の人

その分、返すのは、二万円だけ。

遊助

おぉ!

サービスの女の人

というシステムです❗

遊助

じゃあお願いします!

何日間経っても払ってはくれなかった

すると

ピンポーン🎵

チャイムがなった

遊助

はい

ガチャ

あ、こんにちわ。サービスのものですが、このシステムは終了してしまいましたので契約を取り消しますね。

遊助

はい…

すると行きなり女が、

シャー!

血だらけの口避け女になった

あんたね、カネ借りるくらいなら働けよな!👹

遊助

は、はい😨

グサッ

京太

遊助大丈夫かな…

遊助

オマエコロシテヤル

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