これは、まだ、クマクマミステリー図書館が立っていないときのお話。
すい
はぁ…小説のネタがなくなってきたな…ねぇ、どうしよう?くまたん
くまたん
え~ すい、またくまか?う~んぼくは意味こわが好きくまね。
すい
あ!思いついた!すい、くまたんのために
『クマクマミステリー図書館』っていう、意味こわの図書館を立てるよ!
『クマクマミステリー図書館』っていう、意味こわの図書館を立てるよ!
そして、私たちは〚クマクマミステリー図書館〛。 略して〚クマミス図書館〛 を、作ることになった。
すい
そういやくまたん。材料ってどこにあるの?
くまたん
それはぼくにお任せくま。
そういい、くまたんは、クローゼットを2回トントンとたたきました。
そうすると、材料がクローゼットから一気に飛び出してきたのです!
すい
わぁ!くまたんすごい!これならクマミス図書館を作れるよ!
そして、私は建物を作る重要なところなど、メモをしはじめた。
(すいのメモ) レッツゴー!クマミス図書館づくり! 〚大切なこと〛 ・魔法を使わないと見れなくする。 ・安全なところに立てる。 〚内装について〛 ・意味が分かると怖い話のほんをいっぱい用意する。 ・ソファーも用意する。 【クマミス図書館が見えた子には声をかけ、案内する!】
すい
よし!これなら立てれるよ!
くまたん
よかったくま。
すい
よし、立てていこう!
すい
はぁ。くまたん、今日からオープンだね。(休憩中だよ!)
??
あれっ。あんなところに図書館がある。入ってみていいかな。
カランコローン
すい
あれっ。くまたん、誰かが図書館に入ってきた。
くまたん
よし、一仕事するくま。
プロローグ おしまい!