※ここから少し死ネタが入ります
苦手な方はご視聴を控えてください
翔太side
皆よりも1時間早く涼太の病室に向かい今日も涼太に会えるとルンルン気分で行った
涼太!
と言いながら扉を開けるとそこに涼太は居なかった
トイレに行ってるのかなと思った
勝手に部屋に入りベットに座った
その時机の上に置いてある翔太へと書いてある封筒を見つけた
俺は嫌な予感がしてその封筒が敗れそうな勢いで開いた
その中には…
『翔太へまずは昨日はごめんなさい。朝目を覚ましたら翔太との思い出が蘇ってきた…翔太が今までの思い出一生懸命話してくれたおかげだね笑本当にありがとう。そして今までありがとうバイバイ』
俺は最後まで読むこと無く屋上に向かった
涼太の考えている事は全く分からないが今涼太の身が危ない事は分かった
看護師さんに走らないでくださいと注意されたが今はそんなのどうでもいい
涼太の方が大事だから
普段階段を登るだけでかなりの疲労を感じるのに今日は何も感じない
俺は屋上の扉に手をかけて勢い良く開いた
そこには…
『涼太…』
続き♡2000
コメント
3件
めっちゃ続き楽しみ!!
(/ω\)