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殺人病

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殺人病

2 - 殺人病 第2話

♥

151

2020年06月30日

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お久しぶりです

響です

あの…投稿遅れてすみません……。

色々あって遅れちゃいました……。

ほんとにすみません……。

……あのですね

唐突ですが……

フォロワー様が3人になりました!!

(久しぶりのビックリマーク……)

♥も気づけば一気に増えていて……

嬉しすぎます……

ほんっっっっっっとうに

ありがとうございます……っ!

それでは本題へ……

今回は前回の殺人病の続き……

……と言うよりかは……

主人公の薫くんが殺人病を発症させた日の話……ですかね……?

いわゆる回想シーン……とか言うやつです……。

この話で前回明かされなかった殺人病の細かい情報が詳しく分かると思います……。

⚠初心者なので優しい目でご観覧下さい……。

それでは……。

これは……

ちょうど1年前……

俺が殺人病を発症した時の話……。

……んん。

……朝か。

……ダル。

…高校サボろっかなw

……てかなんか手のひらに違和感が……。

(ゾクッ)

一瞬にして背中に悪寒が走るのが分かった。

……は?

……エグ

なんだよこれ……

血じゃん……

気持ち悪ぃ……

なんでこんな事になってんだよ……

(…ひとまず手を洗ってこねぇとな…。)

そう思い、立ち上がろうとしたその刹那。

……ぁ、、

あ"あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”
あ”ぁ”っっっっっ!!

約16年間生きてきてこんな馬鹿でかい叫び声を出したのは今この瞬間が初めてであろう。

自分の叫び声に思わず耳を痛めてしまう。

何なんだよ……

ほんとに何なんだよこれ……

タチの悪ぃドッキリ……か?

そうであってくれ……

まじで…頼むからよ……

頭の整理が追い付かない。

頭がパンクしそうだ。

気持ち悪い。

吐きそうだ。

やべぇ……まじで吐く……

……うっ……

やべぇ……

トイレ行ってこよ……

はぁ…はぁ……はぁ……はぁ……。

うっ……ゲホッゲホッ

うぇ……。

改めて枕元に置いてあった人間の「死体」を見てみる。

うっ……無理だ……気持ち悪りぃ……

ほんと何なんだよ……

ドッキリなら……隠しカメラ……とかあるはず……。

辺りを見渡してみるも、当たり前だが、そんなものは何処にも無い。

…警察

いや……救急車が先か……?

いや、息ねぇし救急車呼んでも意味ねぇか……となれば警察…か。

いや警察も駄目だ

呼んでも俺が犯人扱いされるだけだ……

やってねぇと言っても信じてもらえねぇだろうし……

それにもしもこれが学校中に広まれば……?

……恐ろしい

…どうすれば……

自分が疑われること無く、何事も無かったかのようにこれから過ごせる方法。

頭をフル回転させて唯一思いついたのは、押し入れの中に死体を隠すという考え。

我ながら最低だとは思ったが、ひとまずはこうするしかない。

……できるだけ奥の方に……っと。

……上手く…隠せたか……?

…これじゃあ自分が「犯人」みてぇだな…

…やべぇ…また吐き気が……。

もう1回トイレ行ってこよ……

その日、俺はテレビもスマホも見ることができなかった。

今朝の事件の事がもしもニュースになっていたら。

もしも俺の事が書いてあったら。

そう思うとまともに見ることができなかった。

ドラマでよく見る、警察だとか、刑事だとかなんてものが家に来て、いきなり家の中を取り調べたり……

……なんて事があるのでは…と怯えていたがそんな事も無く、平和に?その日は終わった。

…もしも、死体がこのまま誰にも見つかる事が無ければ……何事も無かったかのように過ごせる……。

この事は俺だけの秘密にしよう……。

俺はそう考えた。

そうだ。それがいい。それで一件落着だ。

だなんて事を考えていたが

現実はそう甘くは無かった

その日から俺の枕元には、毎朝起きる度に新しい死体が置かれるようになっていた。

最初はもちろん怖かったが……

一日、1週間、1ヶ月、2ヶ月……

そう続くうちに俺は慣れを感じるようになっていた。

毎日置かれる死体に共通点は特になく、未成年の子供から、成人、年寄り。

老若男女問わず死体は置かれていた。

置かれる死体は毎日入れ替わる。

昨日の死体は何処かは分からないが、何処かに消えていた。

ある日俺は、純粋に誰が殺っているのかが気になった。

今まで何故、気にしなかったのかが不思議で仕方がない。

ふと俺は、 死体 枕元 毎朝置かれてる

……なんていう馬鹿丸出しのキーワードでGo○gle検索してみた。

ヒットする訳ない……そう思っていたのだが違った。

一つだけ……ヒットしたページがあった。

迷わず、俺はそのページをタップする。

ページタイトルは、「幻の奇病 殺人病!!!その実態とは……?」……とかいう、嘘くさいタイトルだった。

…なんだよ殺人病って……夢小説かよ……

半信半疑でページをスクロールする。

ページにはこんな感じで説明がされていた

……嘘くさいタイトルと違って中身は以外と真面目なんだな……。

……じゃなくて

なんだよこれ……俺の事言ってるみてぇじゃん……

殺人病……

俺……殺人……病?

……いや……まさか……

自分に都合の良い言い訳を考えようとするもこのページに書いてある殺人病の症状と俺の今の状態は奇妙なぐらいに一致している。

ここに書いてあることが本当であった場合、俺は間違い無く殺人病であろう。

……という事は……今までの死体は……

……俺が全部殺ったのか……?

それを考えた瞬間、自分への嫌悪感で押しつぶされそうになった。

俺が……殺った……

何十人もの人達を……俺が…

殺めた……

俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が……

俺が……殺した……

あ”……あ”ぁ”……あ”ぁ”ぁ”あ”……

あの時とはまた違った意味の分からない奇声が口から漏れる。

それからしばらくの間ずっと、俺は喜怒哀楽、どの感情にも当てはまらないような感情で奇声をあげ続けた。

1日、2日、3日と日が過ぎた。

その間の記憶は全く無かった。

それからしばらくして今に至る。

最初に持っていた嫌悪感はいつの間にか無くなっていた。

人を殺めた事によるショックで精神が崩壊したのか

それとも慣れてしまったのか。

どっちにせよ自分が少しおかしくなっている事は理解していた。

殺人病の治療法を改めて思い出す。

1000人以上を殺めるか。

心から愛する人を殺めるか。

どちらかを達成できれば俺の殺人病は完治する。

どちらも達成できそうにないのが俺の現状だった。

……ふぅ

書けた……

だいぶ長くなりましたね…すみません……

なんとか水曜日までに間に合って良かった……

殺人病 第2話

いかがでしたか……?

期待外れだったらごめんなさい……

ちなみに「殺人病」は第5話までの予定です……

新連載が決まったらまたお知らせします……

長いのに最後まで見てくれた方、本当にありがとうございました……っ!

それでは……っ!

この作品はいかがでしたか?

151

コメント

5

ユーザー

長くなかったですよ! しかし押し入れのイタイはその後、発症中に処理しているのか、それとも誰かが気付いて処分しているのか 自覚のない症状なだけに、色々と謎が多いですね! 次回も楽しみにしています

ユーザー

長くなんて感じませんでしたよ? これがあと3話で終わると思うと結末がとても気になります 次も楽しみにしてますね

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