わたし
、、、、
いつもどうりの朝、そう思っていたのに目の前に居たのは小学五年生の姿をした私だったのだ、、
わたし
(いや、どうゆうこと!)
私が話す前にその人が話しかけてきた
???
やあ、凄く混乱してるみたいだね。あっ、ボクの事はクロって呼んでね。
そして、クロ?はまた話し始めた
クロ
実はボク、君の悩み事を 解決するためにきたんだ。
わたし
はっ?
わたし
(意味が分からない、、、、、それに悩み事だって、、、)
わたし
、、、
私はこの状況を理解しようとした
わたし
質問していい?
クロ
答えられる範囲なら。
わたし
あなたは人間?
クロ
人間では無いかな〜
わたし
じゃあ何?
クロ
例えで言うと幽霊みたいな感じかな〜
わたし
(幽霊?)
わたし
私以外の皆にはあなたは 見えるの?
クロ
見えないよ〜
わたし
(ホントに幽霊みたい、、、)
時計を見るとすでに6時半になっていた
わたし
(やばい、学校の時間!)
わたし
私は学校に行くから、
あなたは家で待ってて
あなたは家で待ってて
クロ
いや、ボクも行くに
決まってるじゃん
決まってるじゃん
わたし
はっ、?
小学六年生卒業間際 私はとでもない者と一緒に 住むことに、、、