これは、ある大学生がアパートに引っ越してきたときのお話
大学生
オオー新生活に胸を踊らせてるぜ!
大学生
大家さんこのアパートに引っ越してきた○○です。
大家
あら、こちらこそよろしくねぇ
大家
あんたの部屋は203号室
大学生
はい!
その後大学生は2回の人達に挨拶しにいきました。がひとつだけ204号室だけ留守?でした
ピンポーン
大学生
ごめんくださーい!
204
…
大学生
あ、あれ?
ピンポーン
204
…
大学生
留守かな?
大学生
後日挨拶しにいこ
204号室の部屋は一週間もインターホンを鳴らしても返事すらありませんでした
大学生は、空き家なのかと思っていました
大学生
ま、いっか☆
一ヶ月後
新生活にも慣れて204号室の存在などすっかり忘れていたある日
何か変な穴を見つけたようです。
大学生
お?なんだこれ?
大学生
さすがにふざけました。
大学生
大学生
204号室に繋がってるみたいだな。
大学生
どれどれ除いてやろう(ФωФ)グヘヘ
大学生
そこに広がっていたのが赤い部屋でした。
大学生
なんだこれ?赤い壁紙でも貼ってるのか?
大学生
へ、変な趣味だな
最初はあまり気にしなかったけど一週間も経つと次第に気になり始めました。
大学生
大家さん。204号室の赤い部屋ってどんな人が住んでたんですか?
大家
何をいっとるのかね?
大家
今も住居してるわい
大学生
ほえ?
大学生
そ、そうなんですね
大学生
ど、どんな人が住んでるんですか?
大家
204号室はね
大家
病気で目が赤い人が住んでるよ