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可哀想だな…てか、なんか可哀想だけど…ってうったら足を触られた感触して怖くなった
2年ぶりに会った日常組のメンバーと朝方まで飲んだ帰り道、
反対側の歩道に黒いマスクにサングラスの男が歩いていた。
その男が俺を見た途端、走って追いかけてきたので、怖くなって走って逃げた。
横断歩道を渡り、ずっと追ってくる。
幸いもうすぐ家に付くような位置だったので、そのまま走り続けた。
相手の男は中々早く、もう少しで追いつかれる所で、家に入ることができた。
ぺいんと
息を落ち着かせていると、外からドアを叩く音がする。
ぺいんと
警察を呼ぼうとしたけど、酔いと疲れでそのまま玄関で眠ってしまった。
ぺいんと
目が覚めると、ドアを叩く音も、人の気配もしなかったから、ドアを開け外に出てみる。
そこには血の付いた黒いマスクと、割れたサングラスがあった。
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい