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こんにちは主です
今回は報告?です
それは過去の作品を作り直したいです
過去の作品を見てなにか物足りないな、とかこんな言葉入れたらいいのにとか
思ってでもその作品自体好きなので作り直したいなと思いました
その作品は
『運命』
です
この物語は永瀬廉さんと平野紫耀さんの物語です
原因不明の病と伝えられだんだん記憶が薄れていく紫耀
そんな紫耀を支え続け信じ抜いた廉
そんなふたりの物語となります
ではご覧下さい
皆さんは"運命"を信じていますか,?
今日は僕のであった運命の人についての話をします
廉
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
廉
最近までこれは"物忘れ"だと思っていた
でもこれは違う
一昨日行ったばかりなのに
廉
紫耀
廉
紫耀
廉
俺は紫耀の手を引っ張った
医師には原因不明の病と告げられた
廉
医師
医師
紫耀
廉
医師
紫耀
廉
廉
紫耀
医師
廉
紫耀
紫耀
廉
廉
紫耀
紫耀の背中をさすった
ここは紫耀との思い出の場所
ここで紫耀に告白されたし
初めてデートした日もここ
毎日一緒に行った日もあった
そんなここが心地よかった
廉
紫耀
数日後
最近紫耀が喋りかけてこない
まさか忘れられたんじゃ、!
紫耀
廉
良かった忘れられてない
紫耀から出た言葉は想像してたものと違った
紫耀
廉
廉
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
廉
廉
紫耀
廉
紫耀
泣いてる紫耀を見て
思わず俺も目から涙が覚えた
あぁ良かったまだ俺紫耀に愛されてる
そんな時
バタッ
起きな音がした
涙でぼやけている視界から紫耀は消えていた
俺は焦って救急車を読んだ
廉
廉
廉
すぐに救急車がきた
今は病室 紫耀は未だに目を覚まさない
命に関わるかもしれない
廉
俺はずっと名前を呼び続けた
ポトッ
紫耀の頬に俺の涙か落ちた
その時
パチッ
紫耀は目を覚ました
廉
思わず俺は抱きついた
紫耀
『誰ですか、?』
廉
紫耀から出た言葉は信じられなかった
いや"信じたくなかった"
医師
医師
医師
廉
俺は声を震わせながら言った
廉
廉
『おかえり』がないのがどれだけ辛いことかわかった
紫耀のいない部屋は
シーンとしていてただ俺がポツンと座っているだけ
廉
俺は片付け始めた
紫耀の服や指輪は紫耀の部屋に
すると机の上に一通の手紙が置いてあった
最愛なる人永瀬廉へ
廉