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やめて 俺をこれ以上傷つけないで いたい くるしい やめてよ …あぁ この苦しみから解放されるには ぜんぶ、なにもかもけしてしまえばいい、 そうだよね、? みんな…。 『暗闇を超えて、もう一度』
フィンランド
エストニア
俺、フィンランドは ともだちのエスティといつもの如く散歩をしていた。 エスティは俺の一回り分くらい身長が小さいから、 手を繋いで歩いている。
エストニア
フィンランド
エストニア
フィンランド
エストニア
あぁ、幸せだ。 こんな何気ない会話が、ずっと続けばいいな、なんて。 こんなことを考えていると、どこからか声が聞こえた。
?
俺たちよりワントーン、いやツートーンくらい低い声が、耳に響く。 俺たちは一斉に言った、
フィンランド
エストニア
エスティがぎゅー!っとロシアに抱きつく。 ロシアは俺より身長が高いから、エスティはロシアの胸くらいまでしか抱きつけない。
ロシア
エストニア
エスティはさらにぎゅーーっ!と力強くロシアに抱きつく。
ロシア
フィンランド
エスティにめちゃめちゃにされているロシアを見て、俺は体がぷるぷると震える。
ロシア
あぁぁぁあ…と情けない声をあげ、ロシアはエスティを振り払おうとする。
エストニア
きゅるんとした愛くるしい目で見つめられると、流石のロシアも手は出せない。
ロシア
エストニア
フィンランド
エストニア
楽しいなぁ、エスティもロシアも大好きだ。 これからも、みんなと仲良く出来たらいいな、
フィンランド