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こと
題名 もう戻れない2人
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放課後の教室
オレンジ色に染まった窓の前で 彼が少し緊張した顔で立っていた。
佐野勇斗
山中柔太朗
呼ばれて心臓がドキッとした。
山中柔太朗
佐野勇斗
山中柔太朗
佐野勇斗
その言葉を聞いた瞬間、世界の音が全部消えた気がした。
山中柔太朗
佐野勇斗
山中柔太朗
付き合い始めてからの毎日は、夢みたいだった。
一緒に帰って、 LINEもして、 どうでもいいことで笑って、 そしてある日はやとが言った。
山中柔太朗
友達は優しく聞いてくれた。
曽野舜太
曽野舜太
その言葉に少し救われた気がした。
ある日 勇斗がお風呂に入ってる間、 洗濯機に置いてあるスマホが光った。
見ちゃダメだってわかってた。
でも、手が勝手に伸びた。
画面に表示された名前を見た瞬間、 心臓が止まりそうになった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝30♡
佐野勇斗
山中柔太朗
佐野勇斗
急すぎてびっくりしたけど、嬉しさの方が勝った。
山中柔太朗
佐野勇斗
それから始まった''同居''生活。
朝起きて隣に勇斗が居て 一緒にご飯を食べて、 同じ家に帰る。 それだけで幸せだった。
山中柔太朗
佐野勇斗
そんな何気ない会話が、全部宝物だった。
でも——
少しずつ変わっていった。
山中柔太朗
そう言うと、
佐野勇斗
って冷たく返されるようなった。
前はあんなに優しかったのに、
一緒にいても、会話が減った。
隣にいるのに、遠く感じる、
山中柔太朗
勇気を出して聞いた日も
佐野勇斗
それだけ。
どうしたらいいか分からなくて、俺は友達に聞いた。