TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

宿五を書こうと思った結果

一覧ページ

「宿五を書こうと思った結果」のメインビジュアル

宿五を書こうと思った結果

1 - 宿五を書こうと思った結果

♥

335

2022年09月07日

シェアするシェアする
報告する

五条悟

悠仁、大分強くなってきたよね

虎杖悠仁

ほんとっ!?

五条悟

ホントホント

喜びに目を輝かせる教え子

そんな教え子を見て、かつての後輩を思い出してしまう

灰原は…悠仁みたく何時も元気だったな……

悠仁には…灰原みたくなって欲しくない

五条悟

お、灰原じゃん

灰原雄

五条先輩!!こんにちは!!!

五条悟

はいはいこんにちはー

そいつは呪術界では珍しい何の邪気も無い奴だった

灰原雄

先輩!任務ですか!?

五条悟

まあねー

何時も何時も目を輝かせ周りを見ていた

灰原雄

あ、そういえばこの前夏油先輩と任務に行った時に───

そいつは俺の周りでは珍しく

五条悟ではなく、その親友の夏油傑に憧れを持っていた

灰原雄

それで次の瞬間に─────

五条悟

へ〜、それで?

それが面白くて俺も見つければ積極的に構っていた

生まれてこの方自分よりも年上に尊敬される機会は多くて

自分よりも年下の奴なんか憧れてて当然とまで思っていた時期がある

当然可愛い後輩なんて持っていなかったから

俺なりの可愛い後輩への接し方は少し歪んでいたかもしれない

灰原雄

それでそれで────────

でもアイツはよく笑っていた

隠し事の出来ない奴っていうのは知ってたから

俺の可愛い後輩への接し方は間違えていなかったと思う

五条悟

……………

それから数日過ぎた頃に

灰原雄は亡くなった

五条悟

…は………

呪霊によって倒されたらしい

太陽みたいな明るいヤツだった

死ぬべき人では無かった

なんで?

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

なんで?

五条悟

………………

だれが

だれがおれのこうはいをころした?

五条悟

…………………

上層部

上の連中

臆病なクソ爺共

腐ったミカン

五条悟

お……

五条悟

俺が……代えてやる……

虎杖悠仁

───い?先生!?

五条悟

───ぁ…?

目の前には悠仁の顔

どうやら大分焦っているらしい

五条悟

悠仁?どうかした?

虎杖悠仁

いやどうかしたって…先生がいきなりボーッとし出すからデショ!?

五条悟

え、マジ?僕ボーッとしてた?

虎杖悠仁

してた

五条悟

マジかー……

どうやら自分は教え子に稽古をつけている途中であるにも関わらず

自分本意に過去を振り返っていたらしい

悠仁には申し訳ないことしちゃったなぁ……

五条悟

ごめんねー悠仁。
あ、じゃあお詫びに何かしてあげる

虎杖悠仁

えホント!?

五条悟

ホントホント。
何でもいいよー

虎杖悠仁

な、何でも…

口元に手を寄せ考え込む生徒

どうやら随分悩んでいるようだ

あれ?僕余計に困らせちゃってない?

虎杖悠仁

……決めた!先生俺と戦って!!

五条悟

え?それでいいの?
今まさに稽古してるじゃん

虎杖悠仁

あー、いや。そうなんだけど…

五条悟

他のお願いとかないの?

虎杖悠仁

うぇっ!?……いやでも、そのー…言い難いことで…

気まずそうに目線をずらす。心做しか頬が赤くなっている様な気がする

本当に言いづらそうだ

無理強いは良くないよねー……

五条悟

分かったよ、無理強いはしない。
でも本当にいいの?

虎杖悠仁

う、うん!俺、先生と戦いたい!!

五条悟

悠仁も物好きだなあ……

スっと腕を前に出し、構える

悠仁も既にやる気満々で臨戦態勢をとっている

五条悟

じゃあ、行くよ……

虎杖悠仁

押忍!!

掛け声と共に悠仁が素早く接近する

虎杖悠仁

おりゃ!

五条の脇腹へ拳を向かう

五条悟

ほいっと

虎杖悠仁

えぇ!?

それを五条は片手でいなし、驚いた悠仁がたたらを踏む

五条悟

ふっ!

虎杖悠仁

ぎや!?

五条悟

あ、ヤバ…

動揺している悠仁へ畳み掛けるように放った右ストレート

それを体を捻り間一髪避けた悠仁が柱に思いっきり頭をぶつけた

その余りの衝撃に悠仁が一瞬白目をむく

虎杖悠仁

がっ!?……は、

五条悟

悠仁ー?大丈夫?……え、悠仁…?

短い呻きをあげた後、大人しくなる悠仁

まさか良くない所に当たってしまったのだろうか

五条悟

急いで反転術式を……

両面宿儺

その必要は無いぞ

五条悟

いつの間にか起き上がっていた悠仁

いや悠仁だった者

顔や体に刺青が入っているコイツは

五条悟

宿儺……

両面宿儺

ふん、そう睨むな。興が覚める

五条悟

相変わらずの傲慢っぷりだな……で、何の用?

両面宿儺

何の用、か……そうだな…端的に言えば…

突如グルンと視界が回る

続いて背中に重い衝撃と目の前で妖しく光る朱の目

両面宿儺

お前を喰らいに

そう言い、唇に噛み付いた

五条悟

ん…く、ふ

両面宿儺

おい、何故声を出さん

五条悟

お、前の前で出せるかよ…!

両面宿儺

ふん、強情だな。まあ良い、ならば…

五条悟

んぐ!?

両面宿儺

暫く俺の指でも吸っていろ

宿儺は自身の指を五条の口に突っ込んで弄くり回す

舌を指で挟んだり、喉奥へ入れようとしたり

とにかく好き放題してくれる

こいつ悠仁の体に入ってなかったら消し飛ばしてやるのに……!

五条悟

んぶ…ぅッ…

宿儺の長い指が無遠慮に口内を蹂躙するので苦しくて嘔吐きそうになる

そんな自分に更に気を良くしたのか段々と指の動きが激しさを増す

五条悟

んぐぅ…え、んぅ…

両面宿儺

愛い愛い、善いぞ五条悟

そんな恍惚な表情をしながら一気に指を引き抜いた

五条悟

こホッ…けほッけほ…

両面宿儺

五条悟、こっちを向け

五条悟

はあ…?な、んぅ!?

顎を捕まれ強制的に宿儺の方へ向かされると

そのまま唇を合わされた

そのまま舌をねじ込められ、先程の指のように口の中を暴れ回る

五条悟

ん、ぁ…ふ、く…んぅ…

両面宿儺

……………

五条悟

ん…!は、ん…ぁ

両面宿儺

…………ふ

五条悟

ぁ、はぁ…んん…

やがて、離された舌から互いの唾液が糸を作り落ちていく

五条悟

ふ、ふふ…

両面宿儺

おい、何が可笑しい

五条悟

いや、宿儺って意外とキスは優しいんだ、と思って
指入れたヤツは優しくなかったけど

両面宿儺

……馬鹿め。……む?

五条悟

ん?どしたの?

両面宿儺

そろそろ小僧が起きるな。名残惜しいが今宵はこれで終いだ

五条悟

なにが「今宵は」だよ!今日でお終い!

両面宿儺

そう喚くな。美しい顔が台無しになる

五条悟

……え、は…?///

両面宿儺

いや、お前は何時でも美しいな。狂った顔も笑った顔もまだ見てないが泣いた顔も美しいだろう

五条悟

え、ちょ

両面宿儺

それに…俺に喘がされている顔は格別に美しい。お前に猫の耳が生えたときも反応が良かったな

五条悟

あ、あれは……

両面宿儺

本当はされるのが好きなのでは無いか?この俺に

五条悟

ち、ちが……

両面宿儺

返事はまた聞いてやる。小僧が起きるぞ。身なりを整えた方がいいと思うが?

五条悟

あ、まっ──

虎杖悠仁

──ん、ぇ?俺は何を……って先生!?何その事後みたいな雰囲気!!!

五条悟

あ、悠仁、これは違……

由珠

こんにちは由珠です

由珠

私五受けでは宿五めっちゃ好きな癖に全然書いてねぇなと思って書いた所存です

由珠

因みに何にも考えず灰原くんを登場させました。回想だけどな!!!

由珠

大人な宿儺サマが好きです。でも独占欲と嫉妬がアホ程ある宿儺サマはもーっと好きです

この作品はいかがでしたか?

335

コメント

4

ユーザー

めちゃくちゃ良い……(*♥д♥*) 五受け大好きです(*♥д♥*)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚