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レウクラウド

皆さんこんにちは!

レウクラウド

この物語は実況者の人達とは関係ないです!

レウクラウド

“なるべく”キャラを似せるつもりですが、時々キャラがズレます

レウクラウド

それでも、大丈夫だよって人は

レウクラウド

ゆっくりしていってね‼︎

動物組サイドの時は“〜”で動物語で人間には鳴いてるようにしか聞こえない

猫『クロノア』

“うわぁ…”

オウム『コンタミ』

“わかってはいたけど…”

俺達が現場に着いたときには、辺りは、血の海と化していた

死体を放って置くのは悪いと思いながらも、俺はひのさんの作戦を思い出した

ひのさんのAの作戦はこう

Aは、自分の顔を見た“人”を絶対殺す

現に、猫や鳥に見られても、その猫や鳥は殺されてない(妄想です)

だから俺たちが見ても大丈夫だろう、と

だから、誰かがAの顔を見ないように

Aに袋を被せることが、俺らの任務

これ以上犠牲者を増やさない為にも、失敗させるわけにはいかない

猫『クロノア』

“それじゃあ”

“作戦開始”

オウム『コンタミ』

“行きますよ!”

猫『クロノア』

“いつでも‼︎”

コンタミさんが、俺を咥えて飛んだ

俺が考えは作戦はこう

〈俺が袋を咥えて、コンタミさんがAに向かって急降下する〉

〈そしたら、袋を被せる〉

〈行けそうなら、そのまま人から離れる〉

オウム『コンタミ』

“あ、あれですよね?”

作戦を振り返っていたら、いつの間にかAの真上に来ていた

猫『クロノア』

“はい、多分そうですね”

Aは、情報通り、真っ白な肌をしていて骨が見えるほど痩せこけていた

オウム『コンタミ』

“準備はいいですか?”

猫『クロノア』

“はい、大丈夫です!”

オウム『コンタミ』

“行きます!”

コンタミさんがAに向かって急降下した

Aまで、あと30㍍…20㍍…10㍍

ついに3㍍まできた

大丈夫、俺ならできる‼︎

…と、その瞬間

?????『A』

キェェェェェェェェェェェェ…‼︎

猫『クロノア』

っ!?

オウム『コンタミ』

は!?

Aが奇声を上げ始めた

誰かが顔を見た時、Aはこんな風に叫ぶらしい

周りを見てみると、キラッと光る物があった

猫『クロノア』

(あの光り方は…!)

猫『クロノア』

(銃のスコープだ‼︎)

そう、誰かが、銃のスコープでAの顔を見たのだ

?????『A』

キェェェェェェ‼︎《バッ!

Aが、その方向にもの凄い速度で走り始めた

猫『クロノア』

“まずいっ!”

猫『クロノア』

“コンタミさん!”

オウム『コンタミ』

“わかってます‼︎”

オウム『コンタミ』

“あと、コンさんでいいですよ‼︎”

猫『クロノア』

“はい!”

コンさんも、負けずと速かった

なんとしてでも、Aを食い止める

あの人を、殺させない為に

袋を被せれば、少しは時間稼ぎになるかも知れない

俺達は、そう思った

コンさんが、Aの真横に並んだ

Aの顔は、恐ろしかった

言葉にできないほどの、恐怖が

俺を、襲った

だから、確信した

奴は…Aは

必ず仕留めなければならない、と

俺は、袋を被せた

これで、少しは時間稼ぎになった

そう思った俺達が、馬鹿だった

Aのスピードは、少しも遅くはならなかった

しかも、コンさんは、疲れてしまったのか、Aのスピードに追いつかなくなり

Aは、ついにあの人の目の前にたどり着いてしまった

猫『クロノア』

(もう無理だ…)

猫『クロノア』

(俺は、目の前のたった1人の命さえも、守れなかった…)

Aの手が、その人の心臓に突き刺さろうとした時

Aは消えた

元々、そこに居なかったんじゃないかと言うほど、一瞬で居なくなった

恐怖から、一気に解き放たれ

俺は安心したのか、意識を手放した…

らだぺん達が大変な事に⁉︎

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コメント

15

ユーザー

scpぽい〜

ユーザー

シャイガイ?

ユーザー

おおおー!!物語いい感じ!!私を元(?)にしてこんないい物語になるなんて思えねぇ!!←お前は物語が下手なだけだよ というかこれ(多分)シャイガイ?もしかして←ネタバレ

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