コメント
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scpぽい〜
シャイガイ?
おおおー!!物語いい感じ!!私を元(?)にしてこんないい物語になるなんて思えねぇ!!←お前は物語が下手なだけだよ というかこれ(多分)シャイガイ?もしかして←ネタバレ
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
動物組サイドの時は“〜”で動物語で人間には鳴いてるようにしか聞こえない
猫『クロノア』
オウム『コンタミ』
俺達が現場に着いたときには、辺りは、血の海と化していた
死体を放って置くのは悪いと思いながらも、俺はひのさんの作戦を思い出した
ひのさんのAの作戦はこう
Aは、自分の顔を見た“人”を絶対殺す
現に、猫や鳥に見られても、その猫や鳥は殺されてない(妄想です)
だから俺たちが見ても大丈夫だろう、と
だから、誰かがAの顔を見ないように
Aに袋を被せることが、俺らの任務
これ以上犠牲者を増やさない為にも、失敗させるわけにはいかない
猫『クロノア』
“作戦開始”
オウム『コンタミ』
猫『クロノア』
コンタミさんが、俺を咥えて飛んだ
俺が考えは作戦はこう
〈俺が袋を咥えて、コンタミさんがAに向かって急降下する〉
〈そしたら、袋を被せる〉
〈行けそうなら、そのまま人から離れる〉
オウム『コンタミ』
作戦を振り返っていたら、いつの間にかAの真上に来ていた
猫『クロノア』
Aは、情報通り、真っ白な肌をしていて骨が見えるほど痩せこけていた
オウム『コンタミ』
猫『クロノア』
オウム『コンタミ』
コンタミさんがAに向かって急降下した
Aまで、あと30㍍…20㍍…10㍍
ついに3㍍まできた
大丈夫、俺ならできる‼︎
…と、その瞬間
?????『A』
猫『クロノア』
オウム『コンタミ』
Aが奇声を上げ始めた
誰かが顔を見た時、Aはこんな風に叫ぶらしい
周りを見てみると、キラッと光る物があった
猫『クロノア』
猫『クロノア』
そう、誰かが、銃のスコープでAの顔を見たのだ
?????『A』
Aが、その方向にもの凄い速度で走り始めた
猫『クロノア』
猫『クロノア』
オウム『コンタミ』
オウム『コンタミ』
猫『クロノア』
コンさんも、負けずと速かった
なんとしてでも、Aを食い止める
あの人を、殺させない為に
袋を被せれば、少しは時間稼ぎになるかも知れない
俺達は、そう思った
コンさんが、Aの真横に並んだ
Aの顔は、恐ろしかった
言葉にできないほどの、恐怖が
俺を、襲った
だから、確信した
奴は…Aは
必ず仕留めなければならない、と
俺は、袋を被せた
これで、少しは時間稼ぎになった
そう思った俺達が、馬鹿だった
Aのスピードは、少しも遅くはならなかった
しかも、コンさんは、疲れてしまったのか、Aのスピードに追いつかなくなり
Aは、ついにあの人の目の前にたどり着いてしまった
猫『クロノア』
猫『クロノア』
Aの手が、その人の心臓に突き刺さろうとした時
Aは消えた
元々、そこに居なかったんじゃないかと言うほど、一瞬で居なくなった
恐怖から、一気に解き放たれ
俺は安心したのか、意識を手放した…