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続き楽しみにしてます!
ブクマ失礼します!
きゃろ。
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
💙
💙
僕がデビューしたての頃
まださとみくんには出会ってなくて
今日は初めてこんなに大きな会場でライブさせてもらえることになった
もちろんひとりでではなくて他の方と合同で
💙
💙
💙
💙
次はとうとう僕の番
あの人みたいにあんなふうにペンライトを降って貰えたら…
そう思ってた
とうとう僕の番が来た
緊張したけど…それよりも楽しみだった
これで僕のファンが増えるかな
僕を知ってくれる人が
僕を好きって言ってくれる人が
青のペンラが見れるのかな…
それが何よりも楽しみだった
僕はステージに出る
最初の一言を言おうとした瞬間だった
💙
光が…どんどん消えていった
ペンライトの光が…
みんな、なんでこいつがいるんだろってそんな目で見てる
自分の推しを見に来たのにって
もちろん歓声も消える
静かな会場。
凍りついた空気。
僕はとたんに怖くなる
自分に向けられる悪意。
次は何を言おうとしてたんだっけ
言葉が出てこない
ただただ足が震える
💙
どうしよう
戻りたい
ここから消えたい
怖い
その時だった
💙
ひとつの…光が見えた
青い光。
小さくて弱々しいのに…何故か強い
そんな光。
僕は光の方を見る
僕に光を向けてくれていたのは…君だった
赤い髪の毛に黄色と紫のオッドアイ
今にも泣きそうだけど…すごく必死でペンライトを上にかざしている…
そんな君を見つけた
僕は嬉しかった
自分のことを応援してくれている子がいる
それだけで十分だった
僕は本気で歌った
本気で踊った
君が僕の…光になってくれたんだ
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どうにか最後まで踊った…
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ああ…
この人の声は…落ち着くなぁ…
なーくんはかっこいいなぁ…
その時から僕は…
自分を好きって言ってくれる…応援してくれる人だけを大切にした
したと言うよりは…それしか出来なくなった
自分への敵意が怖くて…他の人が怖くなった
自分を好きって言ってくれる人だけ大切にすればいい
そう思ったんだ
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カシャ
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❤
❤
❤
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きゃろ。
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
きゃろ。
とまこ
きゃろ。
とまこ
とまこ
きゃろ。
とまこ
追記 ♡3000 … 欲しいんだもん…( ´・ω・`)