ちょいと読切出す

桜 色 の 君 と 私 の 恋 心 。

運命の相手じゃなくとも【梅柊】

梅宮に片想いをしてる柊

しかし柊は自分の性別がΩであることから告白できずにいた

昔のこともあり中々その一歩が踏み出せない

梅宮という安心できる存在を失いたくなかったのだ

果たして梅宮は柊の運命の相手なのか

いや今回はそんなことはどうでもいいのかもしれないーー

※梅柊となります
※オメガバース作品です
※地雷・解釈違いはUターンして

重要？　お知らせ〜

雲やわたあめは一瞬で消える【ひいさこ】

ある休日に柊が散歩していると空を見ている佐狐の後ろ姿を見つける

声をかけると雲とわたあめが似ているという話になる

しばらく話していると佐狐は急に雲が流れていく理由が気になると言い始めるーー

※ひいさこです
※読切になります
※地雷・解釈違いはUターン