ノベル完結
ファンタジー・異世界・SF
22
僕の辞書に朝はない
1話から読む怠惰な性格の佐呂間利家は、昼夜逆転の生活を送っていた。朝は寝過ごし昼に起きる、そんな生活は彼が異世界に行っても変わることはなかった。そんな彼は、金稼ぎのために借家の一室で勝手に『交渉代行』をやっている。
そんなある日、営業時間外にも拘らず一人の依頼人がやってきた。彼は幽霊屋敷に棲む少女を連れてきて欲しいと言い……
※この作品は、ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載しています。
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