TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

「妖狐の番~落ちこぼれの妖狐はあやかし狩りの男に恋をした~」のメインビジュアル
ノベル

恋愛・ロマンス

♥

38

妖狐の番~落ちこぼれの妖狐はあやかし狩りの男に恋をした~

1話から読む
時は大正。森の奥深くにある妖狐たちが住まう里。そこに住む若い妖狐の紋《あや》は妖狐としての力がほとんどなく、同年代の妖狐たちからバカにされていた。 そんな紋を心配した母は、紋に一つの助言をする。それは――「今後生きていくためには、特殊な力を持つ人間の男と番になったほうがいい」ということで……。 こうして、紋は妖狐の里を出て、番となる人間の男を探すことになる。  ** 帝都の外れに住む相楽 元哉《さがら もとや》は華族でありながら、危険な仕事に身を置く。それは、【人間に害をなすあやかしを狩る】というもの。特に狐の下級あやかしを嫌う元哉は、自身の中にある感情を昇華するために、あやかしを狩っていた。 そして、元哉がある日出逢ったのは、紋と名乗る妖狐の女性。【とある目的】のために紋と共同生活をすることを決めた元哉。 ――それは、心を乱される毎日の始まりだった。  ** 外面はいいけれど、中身は冷酷なあやかし狩り(28)×落ちこぼれ妖狐(19) 種族も身分も違い、なんなら年齢さえも離れている二人のいずれ恋になるお話。 ■掲載先→エブリスタ、TELLER
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚