ファンタジー・異世界・SF
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言〆葉
1話から読む時の中に神が生まれた。
長い時の中、神は寂しかった
寂しさを紛らわせる為、地球を創り出した
神の作品は人と言う作品により破滅を迎える
ボロボロになった地に降り立つ神
人の憎悪が空を舞い、神が涙を流す中
憎悪が神の姿を黒く滲ませる
時が経ち、そこには大きな木に実を付けた姿を表した
まるで毒を吐き出すかのように実をつけた姿
この地を、神はどの様に変化させるのだろう...
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