ノベル
二次創作・夢小説
575
平凡な高校生がループする話。
1話から読む熱気と歓声と拍手で溢れかえるスタジアムに潔世一は立っていた。興奮している中、夢だったトロフィーを受け取る。__その瞬間に意識がとんだ。
何度優勝しても、また何十 何千とループする。
死ぬ気で決めたゴールも全てが消え、また鬼ごっこが始まる。この時の体では上手く動けないが、これでもプロとしてフィールドを蹴り、何度もループしている。
「ループしてるプロが負けるのは流石に許されないでしょ」
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