『放課後のレンタル・レイヤーは、僕の採寸(愛撫)だけで鳴いてくれる』
あらすじ
「ねえ、湊くん。……今日は、肌に直接(じか)にメジャーを当ててよ」
地味で目立たない衣装制作オタクの高校生・**湊(みなと)**には、放課後だけの秘密がある。
それは、学園の誰もが憧れる超絶美少女・星乃(ほしの)るなの「専属衣装制作担当」を、時給制の契約で請け負っていること。
SNSでは数百万人のフォロワーを持つ「清楚系」人気コスプレイヤーの彼女。
だが、湊の前で見せる素顔は、自分の理想の「推しキャラ」になりきるためなら、どんな過激な露出も厭わない重度のフェチ・オタだった。
「……ここ、もう少しタイトにしないと、キャラの『肉感』が出ないでしょ?」
旧校舎の準備室、西日に照らされた密室。
まだ仕付け糸のついたサキュバス衣装を纏うるなは、湊の至近距離で、甘く、熱い吐息を零す。
『着せ恋』ばりの異常な衣装へのこだわりと、『真夜中ハートチューン』的な脳を溶かす囁き、そして『かのかり』のように「契約」という壁がもどかしく二人を隔てる。
測るたびに指先に触れる、柔らかすぎる肌。
キャラになりきった彼女が囁く、淫らで可愛いセリフの数々。
「サイズを測るだけなんて、そんなの……お仕事(レンタル)失格だよ?」
ついに衣装の限界(露出対策)を越えたとき、二人の「フィッティング」は、誰も知らない濃密な18R(本番)へと加速していく——。