暴走

俺はなんのために？

リグル・ナイトバグの暴走

ある日、黒幕の八雲紫は、とある、妖怪に、目をつける。

ノンフィクションでお伝えする我らの暴走物語

あらすじなんてモンは存在しないのさｯｯ！！☆

魔法学園へようこそ…。

徹夜で勉強して、寝ようとしていたとき。
ある狐がベッドにいた。
狐が窓に向かって吠えるので窓を見たが誰も居なかった。
呆れてまた寝ようとしたとき、部屋に人がいた。
聞くと俺らが魔法学校に行けるようで、!?
行くことになった俺達はそいつに連れられて行った。
そして数日経った頃…
ある人そいつは暴走してしまう…

親の愛を知らない僕と感情を知らない俺

誰も僕を普通に愛してくれなかった癖に…

誰も俺に感情を教えてくれなかった癖に…

今更、僕/俺に馴れ馴れしく/しないで/するなよ

…僕を忘れてよ…。

…俺を助けろよ…。


とある少年達は普通の幸せを知らないまま、一人は絶体絶命の状況で楽しみを感じ、一人は何かを殺す事で幸せを感じる。
心の奥底で悲しみに包まれた願いなど、誰一人知らずに。