君は涙を流さない (4&6)
どんなに酷いことをされても、
どんなに哀しい言葉を投げられても、
君は涙を流さなかった。
静かな瞳で俺を見据えるその瞳に、俺は何もできない。
だって俺は、悪者だから。
この小説はタグにある方々のいじめ描写を含んだ二次創作学園パロ物語です。
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