山崎さんはずっと既読スルーを続けている。グループメッセージも、個別メッセージも。
学校もずっと不登校の彼女を案じたハルカのもとに突然、山崎さんから個別メッセージが届く…。
【月曜18時更新】
リプライが届いた人は死んでしまう…!?
『死神くん』というSNSアカウントからリプライが届いた人は死んでしまうという噂が広まる中、ウミは目の前で人が死ぬのを目撃してしまって──!?
3時間以内に謎を解いて脱出せよ!
旅館に泊まりにきたタカヒロ達4人だったが、この旅館、なにかがおかしい。以前の宿泊客が残したメモに、『旅館から3時間以内にミッションをこなし、脱出しないと死ぬ』と書かれていて…!?
私の左手を掴んでいるのは誰?
近頃、ノゾミは誰もいないのに左手を誰かに掴まれているような感覚がたびたび起こることに頭を悩ませていた。ある日、友人のリナがノゾミにつきまとっていたストーカーに関する情報を伝えた。もしやそれがこの現象に関係があるのだろうかとノゾミは怪しむ。やがて、怪現象は左手を掴むだけではとどまらなくなっていく。
子供のころから、幽霊が見える楓。自分が見ていえると分かった幽霊は、その人間に付きまとってくるとしっている楓は、幽霊が見えても気づかないふりをして過ごしている。そんなとき、楓に助けを求める声が聞こえてきて…。
とある高校生グループが見つけるのは、なんとお金を幸運に両替することのできる機械・ラックトレーダーだった。投入額に応じて得られる幸運が変わるその機械に、彼らは魅了されていく。
心霊写真家として有名になった和也は、友人の吉弘とともに心霊スポットと言われている田舎の村を訪れた。今まで、フェイクの心霊写真しか撮っていなかった和也だったが、ここは本当の幽霊が集まる場所で…!?
とんでもない心霊写真が撮れてしまい、恐怖する2人だったが…
パズル好きの高校生博道は不思議なパズルを手に入れる。
そのパズルには自分の周りの人がピースになっていて、現実でかかわりのある人同士がくっつくように出来ていた。
「おめでとう!あなたは生き返ることができるの!」
いじめを苦に半年の時間をかけて死ぬ準備をし、ようやく死んだ勇太。しかし、なぜか見知らぬ場所で目を覚ます。そして、目の前には見知らぬ女の子。女の子は満面の笑みを浮かべて言う。
「魂は呼び出せた……あとは体に戻るだけ」
謎の島でゲームに参加させられる犬山。
そこで待ち受けていたのは、狂気の世界だった。
ホラー、サスペンス、サバイバルストーリー。
水面を眺めるのが好きな道昭。ある日、こっそり抜け出した夜の噴水で、水面越しに1人のお姉さんと出会う。水面越しに会話をするお姉さんとの時間が大好きになった道昭だが、たったひとつ、お姉さんとの約束がある。それは、絶対に振り向いてはいけないと言われている…。
文化祭の出し物で、心霊写真を加工して作ろうと考えた柳田。しかし、その作られた心霊写真の中に、身に覚えのないヤソコという女の子が映り込んでいることに気が付く。気のせいかと思っていたが、次々と写真のような心霊現象が起き…。
ある日、佐久間が自分の家に帰ると、窓の外と窓から見える景色が別のものだと気づく。別の景色を映し出す窓は一体何なのか、どうして自分だけに見えるのか…。
座ると誰でも命令を聞くようになる『おうさまのいす』を手に入れた聡は、椅子の力を使って自分をいじめていた奴らに復讐をはじめる…!
映画コンクールを目指す映像研究部一行は、ホラー映画を撮ろうと試みる。リアリティを追求するため、黒魔術の本を用意する部員までいた。しかし、その本には隠された事実があり…。突然動き出す着ぐるみの真の目的とは…?
毎晩、獣に追いかけられる悪夢を見て苦しんでいる真奈は、霊媒師の泉水を訪ねる。泉水は、悪夢を缶詰に詰め、二度と見ないようにする、その代わり、一番大切なものを失うという。婚約者の健人を失いたくない真奈は、恐怖と愛情の間で苦悩する。
その動画を見ると──
由奈の彼氏、哲也は最近ある動画にハマっていて、由奈はほったらかしにされていた。
その動画を見ると、なぜか中毒のように何回も見たくなってしまうらしい。
気になった由奈も哲也に教えてもらってその動画を見てみるが…
こっくりさんこっくりさん、教えてください──
楓は、姉から聞いた「SNSこっくりさん」の噂を試してみる。
ある手順を踏むと見つかるSNSこっくりさんのアカウントには、1日1回だけ質問ができる。
必ず正しい答えを教えてくれるが、ブロックしてはいけない。
最初は半信半疑だったが、楓以外はだんだんこっくりさんを盲信するようになり…
主人公の遠山梨紗(27)は正体不明のストーカーによる嫌がらせに悩まされていた。警察などにも相談するが、全く相手にされない。そこで先輩の一岡直人(32)に相談すると、そのストーカーを見つけて、退治してくれると約束してくれる。梨紗と一岡は、一緒にストーカーを待ち伏せしたり、帰宅するなど、時間を共にする事によって、2人の仲は深まっていく。
小学校の同窓会に来た山辺と映美。久々の再会を懐かしむが、映美が最近奇妙なメモが送られてくるという話をしたことから一変、山辺とその周辺人物たちに異変が起こりはじめる。
付き合ったらヤることしか考えていないコウキは、嫌がる彼女「サヤ」を無理やり犯してしまう。しかし、彼女は自殺して──!?
サヤの怨念が、コウキの人生を徐々に狂わせていく…
──不気味な死体がついてくる。今日は右足、明日は左足。どうして私についてくるの?この死体の正体は誰?その死体が明らかにする、悲しく残酷で不気味な真実とは…。
超少食で野菜しか食べないもかはいじめられていたが、ひよりから<食わず嫌い解消クッキー>を貰ったことで、体質が変わっていく。野菜以外も食べられるようになり、明るくなった友人に安堵するひより。しかし、徐々にもかは異常行動をとるようになり──
小学生の頃、仲良くしていた友達に会いに来たマサヒロ。
しかし、ついてきた彼女は文句ばかり。
彼女とケンカしたマサヒロに、祭囃子が聞こえてくる。
音の方へ行ってみると、客を呼び込む声も、楽しむ人々の笑い声も聞こえない、ただ祭囃子だけが鳴り響くどこか不気味な祭りが行われいていた。
そこには、彼女の顔そっくりの人形があって…
【5話まで一挙公開!】轢かれて死んだ人が、幸せそう…!?
遅くまで残業をし、帰るのが深夜になってしまったナオト。
早く帰るべく近道ができそうな森を通るが、その森で女性を轢いてしまった。
しかし、その女性は轢かれたのに幸せそうに笑っていて…!?
失敗すると死ぬ色鬼!?
ルナのスマホに突然現れた「色鬼アプリ」。アプリが指定した色を、制限時間内にタッチすることがルール。
仲のいいメンバーと軽い気持ちで始めるカイトたちだったが、タッチに失敗したその時…!?
殺風景な教室の中で、目的の色を探すことはできるのか!?
F高校の七不思議には「オヒマサマ」というものがある。
夜の時計台に現れるオヒマサマに会って”気に入られれば恋愛成就”、”嫌われれば何かを失う”というものだ。
ある日橋口は、先輩の宇都からオヒマサマに会いに行くという宣言をチャットで受けていたが…?
修学旅行の最終日、後夜祭催しの肝試しに参加した佳乃。
しかし、肝試しが行われるのは神隠しの山と呼ばれる場所だった。不気味に思う佳乃だったが、おかしいのは山だけではなかった…!?
父親に搾取されるばかりの貧しい生活に耐えられなくなったさち。たまたまネットで【レンタル座敷童】の広告を見つけ、思い切って注文することに。やってきた座敷童は、意外にもワンピースの似合うかわいらしい女の子だった。
友情とお金、どちらを選びますか──?
楽なバイトを探していた葵は「Tikutter(チクッター)」というアプリを見つけた。
他人の不正を密告するとお金がもらえるというそのアプリに、すっかりハマってしまった葵は──!?
「固定様解除は許さないからね」
推しのグッズが欲しいアンナ。だが、グッズはランダムで中々推しが手に入らず困ってしまう、SNSで交換相手を探すことに。
すると調度良い相手が見つかるのだが…。
これは、人肉の缶詰…!?
雄二は借金返済のため、斡旋された缶詰工場で働き始めた。
先輩からもらった廃棄予定の缶詰は美味しかったが、人間の指のように見えてしまった。
そんな時、その工場は人肉の缶詰を作っているという記事を見つけてしまい…!?
トランシーバーで遊んでいた秀雄と弘道と亜樹。
3人が声を受信した方に行くと、そこには女性の死体があった…!
それから3人は女の声が聞こえるようになってしまった。
そして、秀雄の家の押入れに弘道の死体が──
「ダメ。やり直し」――壮太は七海に告白するが、殺されてしまう。だが、目を覚ますと、告白した日の朝に時間が巻き戻っていた。何度も告白を試みる壮太だが、そのたびに殺されてしまう。幼馴染の鞠花に相談するが、七海の狂気は鞠花にも向けられる…壮太は告白しても殺されずに済む方法を見つけられるのか…?
オカルト雑誌記者の草上は、雑誌のネタ集めのために人ではない何かが住んでいるという噂がある残留島へと、アルバイトの伏見と共に取材に向かう。
その島には人間以上の存在が実際に住んでいるとは知らずに…
町で多くの人が自殺している…!
美咲は優秀な姉と比べられて、うんざりしていた。
しかし、目の前で自殺を目撃した姉はどこか興奮した様子で現場を見に行ってしまった。姉にあんな一面があったなんて…!
それから、クラスメイトや家族、町中の人が次々と自殺していくのを見て何かがおかしいと気づく美咲。
そんな中、姉がおかしなことを言い出して…
龍太郎は学校ではひとりぼっち。
だが、ゲームではクロノスという大親友がいた。
ある日、クロノスとリアルで会うことになる。
クロノスの家に招かれるものの、そこには死体があって…!?
夏休みに父親の実家に帰省した百合は、夢を見ていた。少年が山をかけていく夢。少年たちは次々と宝物を見つけていく。そんな時、山の中で出会ったのは──
女性が1人もいない村…!?
涼香のもとに、父親が死んだから葬式に来てほしいと連絡が入る。
だいぶ前に離婚した父親の葬式ということもあり、遠い村まで行くことを渋る涼香だったが、彼氏が叔父さんにのせられて行くと言ってしまう。
母親からあの村に戻ってはいけないと言われていたが、彼氏とともに村に戻ることになってしまった涼香。
そこで、女性が1人もいないことに気づき…。
人が大根おろしのようにすり潰されて殺される!?
竜太郎と健司は、友人の浩とラーメンを食べに行く。しかしその翌日、浩は行方不明になってしまう。
さらに、学校では謎の殺人事件が話題になっていた。
大根おろしのように身体をすり潰して殺す…そんな手口を聞いた竜太郎たちは、浩が心配になり…
私を見て──
人より上に立つことを大事にするハナエは、ダンス部の見せ場の振り付けを任されてしまった。そんな中、ある女性からDVDをもらう。
DVDで見たダンスを参考にすることにしたが、見せ場のフリを踊ると人が倒れていき…!?
このDVDは、一体なんなのか…
「アンタもいい死に方したかったら、いい大学出ていい職に就かなきゃ駄目よぉ」という母親。この世界はどうやら、死に方を買わないといけないらしい…
「里奈ちゃんはいるもん!」
妹が、急に誰もいないところに話しかけ、「里奈ちゃん」と呼んで遊び始めた。
里奈ちゃんは幽霊なのか、それとも妹の空想上の人物なのか…。
しかし、里奈ちゃんによって家庭が崩れていく…。
学校の勉強をサボって動画を見ていた拓実は、ある広告を目にする。
それは、選択肢の中から好きな未来を自分で選んで決められるというサイトの広告だった。
疑いながらも早速使ってみると、選んだ選択肢の内容が現実になって…!?
しかし、選択肢の内容はいいものばかりではなく…
普通の女子高生、西条深恵と雑貨店(魔術具店)のオーナー式覚メイカとが繰り広げる、殺心考察の会話劇。
ある日、1人の少女がメイカの雑貨店に迷い込んでしまった。
少女は親友について悩んでいるらしいが……。
よこよこ神祭り――体育祭や文化祭が行われる季節、珍妙な名前の学校行事が催されることに困惑する高校1年生の少年・佐藤。だが、その神様は恐ろしい祟りとともに地元住民から恐れられている神様だったのだ。「よこ…よこ…」との声とともに、その神様は追いかけてくる。
黄昏時に見かけた先輩の後ろ姿。
ストーカー気味のまつりはつい追いかけてしまったけれど、そこで不気味な現象に出会う。
近づいてくるたくさんの声、見えない人影…そして、まつりが追っていた者とは…
イジメっ子の洋介が、冗談半分で『登録者数100万人超えのUtuberになりたい』と神社に祈ったら、翌日から奇妙な手紙が届くようになった――
さらに、自分が撮った覚えのない動画が勝手にアップロードされて…!?
「撮影して下さい。さもなければ、ばっどが増えます」
不気味な手紙は毎日届き、ばっどが増えるごとに動画の内容がエスカレートしていって…
「ねぇ、ロロノムサマってしってる?」
軽い気持ちで始めたおまじないの儀式。
その日から不可解な出来事が起こり始める…
音楽を聴くことが趣味のタクヤ。
ある日、イヤホンからの音が、途切れがちになる。
深夜、原因を探りながら音楽を楽しんでいると、どこからか声が聞こえるようになり、タクヤの生活を、人生を狂わせ始める…
5人の女子高生たちがチャット上で百物語を始める。
しかしそれは、かなこ1人を狙って始められたヤラセの百物語だった。
いじめを止めたい夏美の気持ちとは裏腹に、かなこを待ちうけていたのは衝撃の結果だった。
ある日、いじめられっ子のカズマは公園で白い野良猫に出会う。カズマはシロという愛称をつけて可愛がるが、いじめっ子のオダマキがその様子を見てしまい…
写真を撮るだけの誰でもできる簡単なお仕事です。
場所の写真を代理で撮影するバイトを始めてみたけれど、このバイト、何かがおかしい…
「私を助けて!」
見知らぬ山からずっと帰れないでいる彩。
人に助けを求めても、幽霊だと言って怖がられる。
ある日、彩は動画配信者が落としたスマホを拾った。
動画配信を通じて、視聴者に助けを求めることにした彩だったが、なかなかうまくいかず…。
幽霊が動画を配信していると話題になる中、ある人物がその動画に目を留める…。
志郎の住む地域には10月に絶対渡ってはいけない橋があった。ある日、新車でドライブに出かけることになった志郎。しかし9月中に帰れそうになく…。
大学生になった直木は高校のプチ同窓会で
パシられていた隆二達と再会し、肝試しに強制参加させられる。
車で向かった先は「いわく付き」の森で…
──人間が死ぬニオイがする…。
七海は幼いころから「人が死ぬニオイ」がすると言い出す事があった。そしてその言葉はいつも的中して…。
やけに落ち着いている男子高校生の鷹臣は、指で輪っかを作って覗くという妙なクセがあった。
ある日、同じように指で輪っかを作って覗くと、血まみれのクラスメイトの姿が見えて──