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参加型【夢日記】

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参加型【夢日記】

7 - 「疑問に思うは歪な記憶?」#p.4

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2022年12月03日

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朝食の後、30分間あの部屋に 閉じ込められていた。 今やっとそこから帰ってきたところ

猫狐 窳螺薔

……なんであの時間閉じ込めたんでしょうか

猫狐 窳螺薔

会話の時間が取れたことは幸いですが、拘束される中でさらに拘束されるのは嫌ですね

猫狐 窳螺薔

……なぜなのかも含めて、少し整理してみますか

日記の最後の1ページを切り取り、 箇条書きで書いていく

猫狐 窳螺薔

まず、目が覚めたらここで寝ていた

猫狐 窳螺薔

次…3人の方の会いましたね。あそこは…きっと食堂でしょうか。のちに食事をしましたしね

猫狐 窳螺薔

その後は倉庫のようなところで他の4人の方と合流し

猫狐 窳螺薔

病名を伝えられた

猫狐 窳螺薔

強制的に個室の病室に返され、抗えぬ眠気に意識を落とした

猫狐 窳螺薔

……眠気

自殺に失敗した時から、感情がどこか薄くなっている様に感じていた。 それと同様に欲求も

今回みたいな眠気を感じることなんて全くと言って良いほどなかった。

猫狐 窳螺薔

何か、ありますね

猫狐 窳螺薔

………あの医者さん達の心さえ読めて仕舞えば楽なんですけど

猫狐 窳螺薔

あのノイズはなんなのでしょう…

能力を使って心を読もうとするたび 脳に聞こえる音にノイズ音が混じり 何も聞こえなくなる

いつも人の心をよんで生活していた自分にとって少し不便ではあったが 別に完全に頼っていたわけではないし

猫狐 窳螺薔

あの医者さん達が、能力の使用を阻害している…のですか?

猫狐 窳螺薔

…わかりませんね

────シュインッ

??

お、なになにー?

猫狐 窳螺薔

…!?

誰…?急にここに現れた…

??

ぇ、あ、えっと、は!?

??

急に現れてびっくりしたよなぁ…んーとね、ごめんなぁ?

猫狐 窳螺薔

は、はぁ…

??

そんな顔せんで。な?

怪しい。…筈なのに目の前の人の 言動は警戒心を溶かしてくる

??

えーと、んと、僕はね

緑野 銀

…だれ?

??

うッッわぁあ!?!!?!!!

緑野 銀

うるさい

猫狐 窳螺薔

うるさいです、お静かに

ん?待ってください 何であなたが此処にいるの!?

??

僕が悪いん…?えぇ…

緑野 銀

ここ、猫狐ちゃんの病室かぁ…ふーん

緑野 銀

で、あなたはだれ?

────カツンッ

??

おい!

??

ん?あ、桜じゃん!

??

月の生成途中、早く帰んで

??

えっ、るなちゃん?

??

るな?…その子は知らないけど。月だよライト

??

………あー、そーゆーことね。ん、わかったわぁ手伝いますよー

??

…じゃあ、おじゃましました

??

まったね〜ばいばーい!!

猫狐 窳螺薔

…い、きました……?

緑野 銀

だねぇ

猫狐 窳螺薔

あの…緑野さんはなぜ此処に?

緑野 銀

なんか、歩いてたら此処にいたよ

猫狐 窳螺薔

えぇ…?

緑野 銀

あ、

猫狐 窳螺薔

どうしました?

緑野 銀

名前聞いてなかった、さっきの人たちの

猫狐 窳螺薔

たしかに…よくわからないまま去ってしまいましたもんね

緑野 銀

んーー、なんか見たことあるんだよねぇ

猫狐 窳螺薔

…アンヘルさんとディアブロさん

猫狐 窳螺薔

あの2人に似てるところはあります

髪の色、瞳の色、口調、動きの癖 どこをとっても似ていた。 同一人物かと思えるぐらいには。

確実に違うのは体格。 先程の2人は大人と呼べる体格をしていたけれど、医者達はまだ子供に近い体格をしている

猫狐 窳螺薔

……また、情報が増えましたね

緑野 銀

………

猫狐 窳螺薔

…?緑野さん?

緑野 銀

…ちがう

猫狐 窳螺薔

えっと、どうしました…?

緑野 銀

黙って

緑野 銀

……いいから

猫狐 窳螺薔

っ、……はい

緑野 銀

お医者さん、死んだ

猫狐 窳螺薔

ぇ、?

緑野 銀

ん?あれ、生き返った

猫狐 窳螺薔

あの…?

緑野 銀

また死んだ。あ、生き返った

猫狐 窳螺薔

……待ってください!?

緑野 銀

…なに?

猫狐 窳螺薔

あの、さっきから何を言ってるのですか?

緑野 銀

…驕灘喧蟶ォ縺九i縺ョ繝??繧ソ

猫狐 窳螺薔

はい?

私には理解できない言語のような物をつぶやいてふらりと倒れた緑野さん ────倒れたかと思ったら、 急に立ち上がった彼に思わず驚いた

猫狐 窳螺薔

ひっ、…はぁ、お、驚きました

緑野 銀

…あれ、僕なんでここに?

猫狐 窳螺薔

あなたが急にきたんですけど…?

緑野 銀

え、何言ってるの?

緑野 銀

僕─────

??

─────────あはw

??

これ、意外と良いのーりょくやん!

??

手術中だよ、黙って

??

はーーい

緑野 銀

痛い、痛いよ!!!

緑野 銀

あぁ゛っ!

緑野 銀

もぅ、…やだよ…ぉ…

猫狐 窳螺薔

っ!?え…な、に……いまの?

頭に流れ込んできた映像。 暗いどこかの部屋にぼんやりと浮かぶ赤と白。悲痛な叫び声。 何故か、何も感じずソレを受け入れた 頭の中がハテナで埋め尽くされる

緑野 銀

────あぶな
あ、猫狐さん

猫狐 窳螺薔

はぁ…今度はなんですかぁ?

半分ヤケクソに下に向けていた視線を緑野さんの方へむける こちらをまっすぐ見つめる 彼の瞳が青色に見えた気がする …いや、きっと気のせいだ。

緑野 銀

窳螺薔さん

緑野 銀

……この歪んだ記憶、どうか忘れてや?

酷く、歪んだ笑みを向けられた 言葉が詰まるような圧を含んだ笑み あなたは一体誰なの?

情報の整理をするはずが、 余計に分からなくなってしまった いつのまにか出て行った彼が開けた であろう開いている扉を閉める せめて少しでも整理しようと 落ちているペンを取った

 

??

緑野 銀

はっw
分からせてやるわけねぇやん

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